9月ももう終わりだというのに、昨日は蒸し暑くてエアコン、扇風機のお世話になっていました。
今日は気温的には昨日よりかなり低いのですが、家の中は何か蒸し暑いのです。
寒くなると覚悟していたけ ど、そうでもなかった。多分、今晩から寒くなるかも・・・

ミュージック・ライフの9月号を集めてみました。
引っ越しの段ボールから出ている分だけですが。










上から、67年(表紙はローリング・ストーンズ)、74年(表紙グランド・ファンク・レイルロードのマーク・ファーナー)

69年(表紙スコット・ウォーカー)、76年(表紙ブラックモアズ・レインボー)


60年代と70年代は、開く方向が変わったこと以外に、載っているアーテストが音楽界の移り変わりとともに変わって来ています。

そして80年代には音楽界、洋楽の世界も何か派手な衣装やメイクしたりするバンドが多くなり、シンプルなブルースやロック、ポップス好きな私は、だんだんとML誌を買わなくなりました。やっぱり、60~70年代そして、50年代の洋楽が好きなんですよ。












古いねぇ~
ペギー・マーチがリトル・ペギー・マーチといわれていた頃。
よくラジオから流れていました。カセット・ミュージックに入れてもよかったかな。





秋になると、引っ張り出してくる、思い出すレコード。
「秋風の恋」イングランド・ダン&ジョン・フォード
邦題は上手いことつけたと思いますが、歌詞はそんな爽やかな秋風は吹いてなくて、ずっと未練たらしく思っている男の気持ちですね。


いつ聴いてもイイね!











ソニーとシェ-ル、全米1位になった曲


ミュージック・ライフ 1967年9月号より




フィル・スペクターのバックコーラスで、出会った二人でした。
こんなに仲良かった二人でしたが、後にお別れになりました。
シェールは女優になりましたね。

そして、あのグレッグ・オールマンがシェールのエキゾチックな魅力にメロメロになったのか、70年代になると、ミュージック・ライフにもグレッグと一緒のシェールが度々見られました。







作詞、作曲、プロデュースともにソニー・ボノ自身です。
 どんなときも、君には僕がいて、僕には君がいる。寂しいときも恐ろしいときも君がいればそれでいい…………







グループサウズが人気だった頃、私も洋楽好きの友達もタイガースやテンプターズなどのグループには興味なく、ひたすらゴールデンカップスを好んで聴いていました。

その頃、その友達のお父さんがまたもや転勤になりご両親は横浜に引っ越しされましたが、友達は卒業まで学校の寮に入り、残ることになりました。
そして夏休みには、横浜に帰ったのですが、私はそこへ遊びに行きました。
初めての横浜でした。

元町、伊勢佐木町…… ……
元町は有名な店等もあり、オシャレな町でしたが、伊勢佐木町は、なんと …… ……

オヤスミ( ̄□ ̄;)!!

ドゥドゥヴィ ドゥヴィドゥヴィ ドゥヴィドゥヴァ♪~ 

商店街はお休みの日だったのです。(/_;)/

次は中華街です。
美味しい中華料理を食べに行ったのではありません。
私達、ミーハーだから。

ゴールデンカップスのエディ・バン(漢字が出てこない)の実家がやっている店へ行ってみようということで。


ワァ👀‼️

ビックリw(゜o゜)w

入り口にデッカイ豚さんが。
(丸裸にされて、記憶では照り焼きにされていたような……)
吊るされていました。

あまりにもビックリしたので、他のことは忘れてしまったけど、このブタさんの姿だけは忘れません。
ゴールデンカップスといえば、デイブ平尾は数年前に亡くなりましたが、先週、マモル・マヌーが亡くなりました。
最近、ラジオで「長い髪の少女」と、「いとしのジザベル」を聴いたばかりで、懐かしく思っていたところでした。


最近、お馴染みのミュージシャン達が次々にお亡くなりになりますが、良い音楽は残ります。


ゴールデンカップスで「愛する君に」

  
ドラムとヴォーカルがマモル・マヌーです。

あれから何度か横浜へ行きましたが、伊勢佐木町はまだ行っていません。




◇菅総理って、しばらくは慣れませんね。菅 といえば官房長官と言いそう。