ここ2~3ヵ月の間に好きなミュージシャン達が天国へと旅立ちました。
ピーター・グリーン、ゴールデンカップスの、マモル・マヌー、ルイズルイス加部、女性シンガーのヘレン・レディ等。
人生100年の時代にみんな、70ちょっととは早すぎるよー。
ゴールデン・カップスの、マモル・マヌーが9月始めに訃報があって、9月末にはルイズルイス加部!!
ビックリでした。
同じ年の同じ月に二人そろって逝ってしまうなんて。
4日のサンソンで、山下達郎さんがこの訃報の話をして、「銀色のグラス」が流れました。達郎さんもカップスが好きだったんだね。
レコードが売れるには、歌謡曲っぽい歌も歌わねばならないですね。
そして、今日はジャニス・ジョプリンの、命日です。
1970年の、10月4日27歳で亡くなりました。当時は27歳で亡くなるミュージシャンが多くて、27歳死亡説が出たほどです。

ジョン・メイオールのバンドを抜けたピーター・グリーンはフリートウッド・マックを結成(センター)
クラプトンとはまた違う、ブルースギターの音が好きですねえ。
ヘレン・レディは数年前から認知症だったとか。78歳でした。歌が上手くて、きれいな人でした。病気じゃなかったら、まだ歌っていたかもしれませんね。

楽器の宣伝のモデルはルイズルイス加部。
ベースが上手いだけではなく、ルックスも良くて憧れのベーシストでした。
ベースだから、いつも後ろでヒッソリと弾いてるのがイイのよね。
私がよく聴いているポール・バタフィールド・ブルース・バンドでもお馴染みの「ウォーキン・ブルース」を演奏しているのがありました。
☆☆皆様、安らかにお眠り下さい。 いや、天国でセッションかな。