大阪・ファン鍼灸院。顎関節症で3ヵ月間口を開けたり閉めたりするとカクカクと痛い。鍼灸治療で改善。 「顎関節症」 Mさん 33歳 男性 会社員 主症状:顎関節症。この2、3ヵ月口を大きく開けられない、開けようとするとカクカクなって痛い。 随伴症状:眼精疲労、首のこり、肩こり、背中の痛み、腰痛、 下痢、痔 鍼灸による全身治療を施した。首のコリ、肩のコリがひどいので鍼灸でゆるめた。 首のこりや肩こりがとれていくのと同時進行で顎関節の運動にかかわる咀嚼筋もゆるみはじめ あごまわりの筋肉を知熱灸でゆるめると顎関節の動きが楽になった。 ファン鍼灸院の案内 お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください ↓↓↓ ファン鍼灸院のホームページ 黄 貞順(ファン・ジョンスン) プロフィールはこちら お仕事でパソコンに向かう時間が長くなりがちだとのこと、首、肩、背中のコリがひどかったです。鍼灸では上半身がガチガチになると、気、血の滞りが生じ頭部、顔面部の巡りも悪くなると考えます。それが顎関節に影響すると痛みが出るのです。仕事の合間、合間にぜひ体を動かして全身の巡りを良くするようにして下さいね。