お正月明けのある日のこと。
夫が朝起きがけに、、
「昨日はちっとも寝られへんかった。
夜中の2,3時頃に体が痒くなって
朝まで眠れなかってん」 と
私にどうにかしてくれと言わんばかりにつぶやいた。
私はまだ眠くって、
「ちょっと待って!
なんでそうなったか考えるから」 と 返事した。
そして考えてみた。
お正月の間、お酒やビールはよく飲んでいたけれど、
お水を飲む姿は目にしていなかったなあ、 と
それで
「体が乾燥してるんと違う?
お正月の間、お酒は飲んでも
お水は飲んでなかったでしょう?
それで体が乾燥していて
夜中にお布団の中で温まってきたら
痒みが出てきたんと思うよ、
お水をちびりちびり飲むようにしてみて下さい。」
そうすると
案の定、夫の夜中の体の痒みはなくなった。
乾燥しがちな冬。
暖房で乾燥しがちな室内。
お水はちびり、ちびり
体にしみ込ませるように、
飲む、、、、、 ですね。ファン鍼灸院の案内
お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください
↓↓↓