ここでも書いたように、同じお店かつ同じメニューであっても、
「食べられるようになった！」
という経験は重要で、やはり回数をこなすうちに、少しずつ自分の中で小さな自信が芽生えてくるのを感じられます
「あの時できたのだから今回もできるかもしれない」
という自信が自分の中に少しでもあることで、
全く食べられない現実
残すことへの恐怖
を感じていた一番最初の頃からは気持ちに少し余裕が生まれるものです
気持ちに余裕が出ると、ほんの少しでもリラックス状態になれるので
今までとは違った症状の出方になる人もいるでしょう
（全く食べられない時のパニックにも近い心理状態から少し落ち着きが出る）
これは実際に体験した人でないと想像は難しいかもしれません。
一歩踏み出したからこそ新しい感覚を得られるようになるものですね
