サカブロ -4ページ目

公式試合安定開催基金から大分に6億円の融資が決定

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公式試合安定開催基金から大分に6億円の融資が決定したようです。
しかも、昨日の報道とは違い、溝畑社長も続投するらしく、個人的には納得いきません。
大分に融資をすること自体は問題ないと思うのですが、溝畑社長の退任を条件に融資にすべきでしょう。
いくらJから優秀な人材を出向させても、溝畑体制のままで大分が体質改善できるとは到底思えません。
Jリーグ側が厳しく指導することで、一時的には改善可能とは思いますが、長期的に見ると疑問です。
官僚的感覚でクラブ経営をしてきた溝畑社長が、完全に心を入れ替えるのは難しいでしょう。
さらに厳しく言うのであれば、彼の経営の元、信用を取り戻すことは困難だと思います。
不可能とは言い切りませんが、全く信用していない方も少なくないでしょう。

個人的に、今回のJリーグの対応は度を越して甘すぎると見ています。
基金からの融資を満額返済しない限りJ1昇格は不可能というのが唯一の救いです。
J2でしっかりと身の丈に合った経営をなんとか身につけて欲しいと切に願います。

資金難の大分に基金から6億円を融資(産経)

Jリーグが東京Vの来季の事業計画を承認

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Jリーグが東京Vの来季の事業計画を承認したようです。
新会社による新体制の構築が功を奏し、Jリーグ側の出したスポンサー料のノルマも無事達成。
選手・スタッフの放出など厳しい状況ですが、これを機に堅実なクラブ体質を築き上げて欲しいものです。

東京Vの存続が決定 Jリーグ理事会(Sports Navi)

大分FCがヤバ過ぎる

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大分FCの来年1月の決算ですが、7~8億の資金不足に陥る恐れがあるとのこと。
不足分の内訳は、入場料-6千万&広告料-2億9千万&来季以降の予算4億前倒し。
大分FCの場合、これ以外にも累積赤字が11億(約5億6千万の債務超過)あるわけです。
無理を重ねてきた自転車操業のおかげで、Jリーグの借金タイトルを保持したままJ2降格。
溝畑社長の退任は決定的で、臨時株主総会で元J常務理事の熊地洋二氏が取締役に就任する様子。

個人的には、大分FCが未だに潰れてないのが不思議でなりません。
はっきり言うと、岐阜や東京Vとレベルが違う異次元のヤバさです。
存続するには、新会社設立&移行くらいしか思いつきません。
説明責任も果たされてませんし、本当にヤバいのはここから。

大分FCは1月決算時、7億余の資金不足に(OBS)

愛媛の千島徹が今季限りで引退

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元浦和で現愛媛FCの千島徹が、今季限りで引退するとの事。
第50節の愛媛HOMEの鳥栖戦(11/29)で、引退セレモニーをするそうです。
非常に個性的で多才な人物だけに、引退後の動向が気になるところです。
なにはともあれ、今まで本当にお疲れ様でした。

11/09(日) J1第31節 [H]FC東京-浦和[A] (味スタ)

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途中から10人での戦いを強いられましたが、きっちり守りきって勝利。
結果としては勝利しましたが、内容はかなり悪く、特に前半の攻撃は酷かったです。
全員がボールホルダーばかりを見て、オフザボールの動きがほとんどありませんでした。
動かないから、取り所を決められて狙われるというのを何度も何度も繰り返す。
出し手にも問題はあるのですが、受け手は輪をかけて酷く、相当問題あり。
チームらしかったのは元気退場後だけで、勝っただけのゲームでした。

それにしてもFC東京の社長・監督・選手の負け惜しみは酷い・・・。
リーグ戦終了時に順位で上回っても、今季2回負けた事実は消えませんよ。
たしかにレッズは酷かったですが、それにすら勝てないFC東京はどうなんですかね。
随分長いこと勝ててない理由はレッズにあるのではなくFC東京にあるような・・・。

◆スタメン◆
山岸・峻希・坪井・闘莉王・細貝・阿部・啓太・梅崎・元気・達也・エジミウソン
◆ベンチ◆
都築・濱田・暢久・平川・セルヒオ・高原・ファイサル
◆交代◆
後半21分・・・達也→暢久
後半36分・・・エジミウソン→高原
後半43分・・・梅崎→平川
◆結果◆
0-1で勝ち

イエローカード累積枚数(☆は今回の試合でカードを貰った選手)
3枚・・・細貝、阿部、☆達也
2枚・・・西澤
1枚・・・高原、セルヒオ、高橋、都築、直輝、梅崎、闘莉王、坪井、
     ポンテ(出場停止)、☆原口(出場停止)、☆暢久、☆山岸


~峻希~
唯一希望が見えたのが右SBに先発起用された峻希。
適正ポジションとは言いがたいですが、次節も期待しています。

~山岸~
判断を誤った場面もありましたが、スーパーセーブでチームを救いました。
彼が居たからこそ、勝利を掴めたのではないでしょうか。

vsFC東京 試合後 フィンケ監督(浦和公式)