資本主義社会は優生学の一神教 | 人間の外界、内界の構造は同じ。自を知って他を知る。内面を見つめ病気を治す『女性専門整体院 M-Style』

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つまり、机上での勉強の元祖は優生思想から成る。

ポストモダンもアンチヒューマニズムもモダンの派生としか思えない。大義的な目眩しが含まれる。ポモと言いながら、優生をトップに掲げそれを夢見る社会が形成されている。

トップにいる頭の良いエリートは末端の蟻の気持ちがわからない。理解出来ない。勉強の努力をして来なかったのではなく、それが本人にとっての自然ではない、善悪の思想や闘争心の欲望がエリートより少ない。

ただそれだけで、何故、優生学という思想を掲げている奴らに支配されなければならないのか。

優生思想に準じれば、欲=悪を植え付けられ、誰よりも上に行き、全てを手に入れたいという闘争心が、個の全身を支配する。知識欲も芽生え猛勉強するようになる。

それが欲のエネルギーなのだ。

きっと苦痛が常に伴っているが誰よりも優れているという幻想のウハウハ虚栄心の快楽ホルモンが苦痛をマヒさせているのではないかと思う。

頭の中の知識だけで、身体には全く反映されていない。
己の身体で負けている状態。=支配者の言いなりになり、自らも下級層を支配したいという矛盾をとり入れている。

身体で勝つとは、その知識が身体で体現できているかどうかということ。

ただ頭で知っている。知識の多さ、言葉遣いの豊かさで勝っているという、相対的幻想を保持しているだけなのだ。

机上の空論=幻想に過ぎない。

体現出来ているのは支配だけ。
それが幻想。
意味がおわかりだろうか。

ま、それが楽しいのだろう。

この資本主義社会は、貨幣価値、権力、権威。
優生という一神教、パラノだ。
共産主義の方がスキゾなのかもね。