自身をアピールして、人目につく行為、自身の大袈裟なネガポジブランディング、愛されたくてたまらないといった感じを受けます。
人気者になりたい承認欲求だと思いますが、
これらは愛ではなく「依存」であり、依存して欲しいから依存したいという欲望の現れ。
勿論、関係性が出来ればそこに愛はあります。
しかし過度な欲求ではなく、お互いに、大切な存在として自身の中に置いているのが「愛」です。
愛して欲しい、愛されたいといった言葉が軽々しくSNS上で横行していて、承認欲求としか受け取れない発言が目につきます。
大抵は自身の良さをアピールして数を稼ぎたいだけでしょう。他者に依存して、自身に依存して欲しいという欲望と捉えています。
共依存の社会的自立はあるかもしれませんが、精神的自立は未発達のようです。