宇宙の全て、この世の全てはプラスとマイナスから成り、素粒子という物質から成り立つ。
エネルギーが「通る-遮断」することによってオンオフがされる。自然界、今では電気、コンピュータ、全ての元となるものはこのシステムだ。
そこには必ず磁場がなければそれらは成り立たない。ということは、人間の外界内界、地球上、宇宙の全てには何らかの磁場がある。
其の性質が気になった為、これを書き始めた。
家電やPCを作動させるためのエネルギーは電力で、銅線を通じて運ばれてくる。
人間の体にも電気が通っている。脳内のニューロンを繋ぐ役割や中枢神経から末梢神経まで運ぶ電気。しかしそれは家電が作動する電気ではない。
その電気の性質の違いは、素粒子の性質と素粒子を掛け合わせた分子構造の違いではないか。
「余談:現在は18種類の素粒子が発見されているらしい。
私は素粒子のその性質がとても面白く感じる。
光を出す光子、見える物質を通過するもの、物質を通過しながらさらにエネルギーをかけるもの、電子も素粒子だ。」
家電の電気は人工的に作られる交流電流でニコラ・テスラが考案したもの。
もう一つテスラが考えたものが、雷鳴からヒントを得た地球の磁場を利用したものフリーエネルギーにもなる電気。こちらは自然由来であり、人間にも通っている電気と共通する性質ではないかと思う。
古代の人は石からエネルギーを得ていた。
また、例えば、位置エネルギーという性質を持つ石。2つの石同士を衝突させると火が起こる。それは鉱物の持つ磁場とその場における磁場があるから、衝突させたエネルギーにより化学反応が起こる。
それも自然のエネルギーで、人体にある磁場と同じ性質の自然の磁場が鉱物には宿っているのではないか。
私は量子治療を行う。
主に対消滅という技術を使うが、其の時、人体に発生させた電気が通るのは、同じ性質を自然界の磁場が持っているからだと考えられる。
目に見えない「電気」と人間の「想い」も量子力学であり、物理である。その「想い」は実質的距離とは関係性が無いため、想いが影響を与える空間的距離は0(ゼロ)と言える。時間も0(ゼロ)となる。
人の感情も、石と同じで「想い」が衝突し、自然の電気が通った化学反応であるため物理現象だ。
そして、何が言いたいのか、どうして電気の性質の違いが気になったのか、もとの問題提議を忘れてしまった。。。