「神は死んだ」と、同じ想いをしたのは、酷虐の呪縛から放たれた、今から1年半前。
2010年に初登録したTwitterに、2年ぶりに戻って来た時のことだった。
メンターや識者の言葉、ご本人の長文メッセージ、スピリチュアル系、自称シャーマンの方の文章を読んでも、本質を捉えて、最後まで自身の想いを貫いて、真理を言っている文章は一つもなかった。
メディアの報道する文章は、作話と虚構が断片的に混ざっている。事実もあるが、その中に嘘を混ぜ、嘘も事実と思わせる仕掛けが、私には見え透いていた。
特に、感情に訴えている記事やスクリーンでの報道は、必ず“誘導“がある。
そしてあなたもその手法を使っている。
インフルエンサーだけではなく、一般人も同じ手法を無意識に使っている。
そんな中でも、数人は部分的にも本質を理解している人を見つけフォローした。半年で数人。
しかし、全ての分野の本質と真理を理解している人はいなかった。というより、わざとそうしているかもしれない…ライターさんは、流布しなければならない内容があるように見受けられる。
メディアや世の中に右へならえで、未来への夢や希望を抱かせ、何かを信じるように仕向けている。
戦争を定期的に故意的に作りだす、お上。恐怖で支配する金儲けの永劫回帰の、どこに夢や希望があるのか。そんなもの信じるものなど救われやしない。
戦争の悲惨さを忘れてはいけないと、
毎年のその戦争への誘導の効果は絶大だ。
”ある“と思わされているのだ。
”ある“と思わさせているのだ。
認識させ続ける事によって存在し続けている共通意識。常識も、それらの知識も。
本、新聞、TV、映画など要らない。
自身での思考力が皆無となっている、
このお花畑を見れば一目瞭然だろう。
そして神は、それらによって、夢、希望、欲望を追いかけ、満たす幸せを埋め込まれ、「神は死んだ」と言ったニーチェの時代、100年前からずっと死んでいる。
日本は幕末から神はいなくなった。
遡れば2000年前から、既にいない