W連休明け、
お彼岸明け、
新月の9/26。
Renew的な感じの月曜日。
ハニービーブレス
(蜂の羽の音呼吸法:ブラーマリー・プラーナヤーマともいう。)
ヨガの呼吸法の中でも
ヒーリング(癒し)効果が高い、
精神面を落ち着かせる効果が高い、
呼吸法や瞑想が得意ではない(集中できない)方でもできる、
ストレス緩和に役立つ、
質のよい睡眠を促す、
そして
初心者にもとても安全な呼吸法になります。
(なぜ?の理由は記事後半にあります。)
NHK放送でも紹介されました。
あしたが変わるトリセツショー
「脈拍のトリセツ」
”脈拍が落ち着く”方法の実践のひとつというアプローチ。
この放送で呼吸法のレクチャーをしてくださった齊藤先生。
実は私の呼吸法の師匠でもあります。
その方をしなっと(?)
アーユルヴェーダ・セルフケアアドバイザー講座
受講生限定のイベントにも御呼びして
これまた先日、
ヨガとアーユルヴェーダを
女性外来の現場でどのように活かしているかの
応用内容をレクチャーしていただきました。
患者の目線、と、
アドバイスる側からの視点、の
両方からのアプローチの大切さ。
大変参考になりました。
Dr.斎藤素子先生.
福井県在中の医師&ヨガとアーユルヴェーダ講師.
放送ではあまり詳しく説明されていなかったかもなので、
なぜこの呼吸法が効果が高いのか?理由をここでもまとめますね。
◆効果のワケ
・音に集中できるので動きやすいマインドを治めやすい。
・音を出すことでその振動を自分でまた受けて感じられる。
・静かさが不安な方にとっても、とっつきやすい。
・吐くときに音を出すため息が自然とゆっくりになる。呼吸が深くなる。
・音を聞く、振動、呼吸がゆっくりとなることで心が落ち着きやすくなる。
・回数にとらわれるが少ない呼吸法である。(やりながら眠くなったらやめてもOK)
そんでもって
これまた先日、受講生限定イベントで
アーユルヴェーダ・ドクターであるラジシュリ先生の
「アーユルヴェーダ的 秋の過ごし方講座」
の中でも、この呼吸法が秋にぴったりだとご紹介いただきました。
※注:上記の先生の手の位置は上級パターンのやり方です。
初秋はピッタ様の不調が出やすい時期です。
カラダのアプローチも大切ですが
ココロのアプローチが思っている以上に大切です。
不安、イライラ、激情、消沈、、、
ピッタ増量中の今!(秋!!!)
今始めるなら
ハニービーブレス、ですね。
◆やり方
①耳を親指で抑えてふさぐ。
②目をふさいで残りの指でおおう。
③鼻から吸って、鼻から吐く。
この吐くときに ”んんんんん~~~~~”と
蜂が羽ばたいているときのような音を出す。
終始口は閉じる。
④吐き終わったら、③を繰り返す。
補足!
・背骨を自然に真っすぐにする(座ってても、寝てても可)
・目を覆うのが不安な方は、しなくてよい。
・耳をふさぐのが不安な方は、手を使わずに目を閉じるだけでよい。
・頭蓋骨が響くような感覚があるかもしれないが、それOKです!
・回数は5回くらいでもOK.
・時間もいつでもOK. 寝る前がおすすめ。
・聞かれるのがためらわれる場合は入浴中がおすすめ。
ooooooooooooo
毎日の暮らしに活かすヨガとアーユルヴェーダのヒントを伝えたい。
Takemura Yoshimi(Yoshimi’n)
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