テンションが低いときほど
身体の動きも重~くなりがちですね。
やはり こころ ⇔ からだ は繋がっています。
だからこそ、自分のエネルギーの流れをとめちゃいけない!
泉が滞ると、綺麗な水もやがては腐ってしまいます。
流れる量をこだわっている場合ではないですね。
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そんなこんなな先月でしたけどね。
しな~~っと
もともと入っていたスケジュールに、
さらに飛び入りスペシャルな夕食会にも参加してました
アーユルヴェーダ医師の「上馬場先生」と「浅貝先生」の共演夕食会~~~!!!
場所は、フォーラス6Fのシャルマ
メニューにはベジカレーもあるので伝えれば対応してもらえます。
上記はターリーセット(本日のカレー3品セット:通常バージョン)です。
はじめてお会いした上馬場先生は書籍の写真の強面のイメージを裏切るべく、
なんとも気さくで軽快に話される面白い方でした
いろいろな実験と検証とアイデアを惜しみなくお話し下さいまして。
そう。
多分、見えないもの系は得意じゃないひとだったら、胡散臭いと思わる内容まで渡る!
かと思うと、ヨガやアーユルヴェーダの有史にないの興味深いストーリーや
役に立つケア方法まで、知識の広さと深さが半端ない方でした。
浅貝先生が、聞くほうにまわって少し押され気味なのも面白い!
そして次の日は、今受けているアーユルヴェーダ講座へ。
(春からアーユルヴェーダ初級認定講座というものを受けております。)
午前中は、浅貝先生のアーユルヴェーダ講義、
そして午後は、お寺で「山本正子」先生のヨガ講座という
まれにみるゴージャスな会でした。
ワタクシ、山本先生も”沖ヨガ”にふれるのも初めてでした。
何とも言えない穏やかで
それでいてしっかり心身に効くヨガでして、
時間がたつのがあっという間でした。
はい。 満足一杯の笑顔でみんなでパシャリッ
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そして、たまたまなのでしょうけど。
この日に、お二方の先生が各々の大怪我の経験談をしてくださいました。
医者の判断よりも奇跡的なスピードで快復へ向かわせたのが
”ひたすら地道に呼吸”であったり
”ひたすら自分の身体に聞くヨガ”だったそうです。
不思議だけど本当の話。
前回の記事で骨折へのオイルマッサージに触れましたが、
アーユルヴェーダを知らなければ
今までの私の母親的行動にはなかったものです。
先日、友人から連絡があり、
「この前一緒にしたごま油でオイルマッサージだけどね、
お母さんのイボケアに試すのっていいかなぁ?」
という連絡を頂いたことも思い出しました。
(彼女のお母さんは肩の手術で休養中でして、できないと思っていた孝行を今されています。)
いつの間にか、アーユルヴェーダの波が広がっている!
さらに、さらに、別の日。
以前⚽仲間だった子が、膝 → 股関節を痛め
手術という大変な経緯をされていることを人伝えに聞きました。
当人はもちろんつらいでしょうし、
それを支えるご両親、ご兄弟、お友達の気持ち。。。
もう、なんだか他人ごととは思えませんでした。
自分の経験が勝手に彼らと重なります。
(実際には比べ物にならないくらいつらいことと心中察します。)
こんなときに私に何ができる?
などとおこがましいことを考えているのではなく。。。
ああ、だから私はこの春からアーユルヴェーダに出会ったんだ。
どこからともなく、そんな言葉が浮かんできました。
(ただ浮かんだだけ。)
(どう活かせていくかは、これから!!です!!!)
こうやってみんなある時ふとつながりを感じるんですね、きっと。
それが”気づき”。
そんなこんなな、備忘録を今回は綴ってみました。
長文、また読んでくださってありがとうございます。
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今日も平和な一日に感謝。
ナマステ☆彡