食育は大切だと思った出来事 | fuyu's 国際結婚 life in Japan

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2014年、ハワイアンの主人と国際結婚。
2016年、男児を出産し高齢ママとして育児を楽しんでいます。

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ALOHA虹
ハワイアンの夫
8歳の息子
高齢ママの私
国際結婚した日々の生活〜食べ物・旅行・育児など〜をノンビリ・のほほんと綴っているブログです。

 

 食育

 

先日、息子が学校でそら豆の鞘むきをしました。

 

息子が通う学校の栄養士の先生は食育に関してとても情熱的で、給食に使う食材はオーガニックだったり、身体に良いものを積極的に取り入れたり、子どもたちにいろいろな経験をさせてくださいますキラキラ

 

この日、私もお手伝いをしてきましたにっこり

いつも通り、元気いっぱいな子どもたちでした笑

 

前日には教育実習生がそらまめくんのベッドという絵本を読んでくださったそうで、子どもたちは

「ふわふわのベッドになってるびっくりマーク

と、内容を思い出しながら楽しそうに剥いていました。

 

 

 

1時間ほどで剥き終えたそら豆。

その日の給食として提供されたそうです飛び出すハート

数時間で調理までして提供するとは、先生すごすぎびっくりマーク

 

お手伝いをした私たち保護者にもお裾分けをいただきましたラブラブ

 

 

 

持ち帰り、夕食前にpupuとしていただきましたナイフとフォーク

 

息子は普段、そら豆は食べないんだけれど、この日は自分で鞘むきをしたので

「給食のそら豆も、このそら豆も美味しかったびっくりマーク

と感想を述べていました。

 

 

やっぱり、食育って大切だなと思った出来事です。

 

 

ちなみに、剥き終わったさやは捨てずにコンポストの中へブルー音符

出来上がった堆肥は、学級花壇や学内の農場で使っているそうです。

息子のクラスは今年度、一年をかけていろいろな野菜を育てるそうので、その野菜を給食で提供されたら苦手なトマトやきゅうりも食べられるようになるかなぁはてなマーク

 

ちなみに、自宅で獲れるトマトやきゅうりは食べません笑