息子の中学校生活もあと少し


3年間のうち2年間お世話になった担任の先生


長女が中学生の時から在籍しており評判は悪い


保護者である私は関わったことがなかったため爽やかなイケメン先生のイメージ


しかし息子の担任になりハッキリとダメ先生だと確信に変わった


まず、友達とのトラブルでは手を出され100%相手が悪いことであっても、少なからず息子にもきっかけを作った原因があると促すのだ


そのことが原因で不登校になりかけた



騒がしい生徒とバカ騒ぎしてはふざけあってるダメ担任


うるさい生徒はエスカレートするし、守って貰えないと分かっているから静かに学校生活を送りたい生徒たちはダメージを負うが我慢していた


マジメがバカを見る現象


可哀想な現実


高校に行ったら自由な世界が広がるんだよ、親身になってくれて人生を大きく影響する先生と出会えるはず


私がそうだったから


私が高校時代、地方公務員を目指して学校の勉強と平行して試験勉強もしていた


試験は不合格だった


さぁそこから進路をどうするか

就職するのか


推薦での進学は終わっている


一般入試での進学を選んだ


行きたい大学では無かったけど免許をとり国家公務員を目標に気持ちを切り替えた


たくさんアドバイスをくれたのは高校3年の担任の先生だった


『不合格だったけど頑張ったね、地方公務員試験を受けたマミさんからたくさん学ばせてもらったよ』と言ってくれた


小学生のときに担任に顔面ビンタされた悲しい経験からの、初めての喜びを感じた



息子にも良い大人との出会いがあると良いなぁと思っている


無限大の人生だよ、応援してる!


夕飯はお刺身丼



明日は、夫と確定申告にむけて領収書の整理をする予定である


買い物もする、ゆっくりもしたい