私がスーパー銭湯にハマるきっかけ
1年前、学校に疲れてお休みした息子
私『どこか行きたいところある?一緒にリフレッシュしようよ』
息子『スーパー銭湯に行きたい』
私『良いねー、でもお母さん良性腫瘍の手術して体に傷があるし抵抗あるなぁ』
息子『大丈夫だよ、気にしてるのはお母さんだけ、誰も見てないよ』
息子の言葉で行く決意をする
近所にあるスーパー銭湯
男風呂と女風呂に別れるとき
息子『何時にここ集合ね』
私『うん』
スーパー銭湯って色んなお風呂があって楽しい
サウナもジェットバスも良いねー
そろそろ時間だ
髪を乾かす時間を考えて早めに出る
約束の5分前に女風呂を出ると息子がもう待っていた
私『お待たせー、待った?』
息子『いま出たところ』
昭和の銭湯あがりの恋人のような新鮮なやりとりにキュンキュンしてしまったオバサン(母)
元気に登校している息子が時々
『お母さんスーパー銭湯に行こう』と誘ってくれる
手術痕に悩んでたのが嘘みたい
息子のお陰で抵抗が無くなる
当時の息子が私のことをそこまで考えてくれてた訳では無いだろうけど、あの時のことは息子に感謝してる
今日は午前中に週末ゲーム夫と息子たちで買い物に行く
買い物に付き合ってやったよね?と言わんばかりの週末ゲーム夫は午後からゲームに夢中
私は、ひとりでスーパー銭湯に行く
ドハマりするきっかけをくれた息子
ムカつくときもある息子だが、どんな時も感謝の気持ちは忘れないでいる
夕飯は
ホッケ
納豆
今日も1日お疲れ様でした
明日からまたそれぞれの場所で頑張ろうー!!!