プーケットからバンコクへ(搭乗手続きの簡素化) | ふみプレイス

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Welcome aboard. This place is new my life.

プーケットからの帰国旅行です。

2月に入って、引き続き暑い暑いプーケットから冬の日本へ渡航します。

何処まで半袖姿で耐えられるか?

それは、経験してみない事には分かりません...。

 

プーケットは小さなアイランドですが、空港の規模はかなり大きいです。

世界的に有名な観光地ですからねぇ。

ハワイと同様に、観光による収益は莫大なものになるのでしょう。

 

タイエアラインの出発ロビーへ向かいます。

 

バンコク行きの旅客機は、国内線の扱いです。

 

搭乗手続きはタイ航空。

 

今の時代は、パスポートさえ登録していれば搭乗チェックインは簡単です。

 

この時点でチェック済みのシールを貼ると、ハブ空港のバンコクでも乗り継ぎに際しての手間を省く事が出来ます。

このシールは、タイエアラインが羽田空港までのエアチケットとパスポートを確認してあるという保証になるのです。

 

それでは、日本へ向けて出発しますよ。

 

ボーディング時には、一人ずつの旅客機搭乗チェックが必要です。

 

 

出発は、定刻通りの11時40分。

バンコク空港到着は、13時10分の予定でした。

 

機内預け荷物が搬入されていますね。

私たちの荷物は、ストレートで羽田空港まで運ばれる手はずになっているので、バンコクでの受け取りは不要です。

羽田空港でも、入国審査時には自分の荷物を自分で受け取るというのが国際規則ですから、それは規則通りに従わなければなりませんが、その後に国内線の受け付けに再搬入したなら、最終到着地の青森までは一括タグで自動搬送されるのです。

海外旅行の手続きも、時代と共に進化していますよ。

 

連絡通路を歩いている時も、まだまだ暑いプーケットでしたが、桃レンジャーは準備万端で、すでに長袖トレーナーを着ています。

 

バンコクまでの旅客機は、中央通路を挟んで片側3席の中型機。

座席定員の8割程度の搭乗でした。

 

プーケット空港を出発します。

 

見る見るうちに空の上。

 

そして、約1時間半のフライトでバンコク空港に到着です。


バンコク国際空港は、大規模なハブ空港です。

 

到着したウィングは国内線ですから、これから日本へ行くにあたっては、国際線ターミナルへ移動しなければなりません。

 

その前に、出国手続きが必要になるのですが、プーケット空港で搭乗チェックインした際に貰ったシールを胸の所に貼ってあるので、それによって此処での手続きが簡略化され、シールを貼った人だけが通過できるルートを通って、簡易チェックで国際線ターミナルへと来る事が出来ました。

 

出国手続きの場所は写真撮影が禁止されているので、その状況は解説文だけになりますが、バンコク空港からの出発で通常の出国審査を受ける窓口には長蛇の列が出来ていて、かなり時間がかかるものと思われました。

 

プーケット出発でバンコク乗り継ぎという場合には、すでにパスポートを確認済みである証拠の、このシールによってかなりスムーズな出国手続きとなった訳です。

 

バンコク空港内は、それこそタイ王朝のシンボルであるようなモニュメントが数多く展示されています。

万能の神・ハヌマーンも、かなり大胆に踊っておりました。

 

うちの場合は、万能の女神が桃レンジャー。

おそらくは、アベンジャーズでさえ敵ではないでしょう。

 

羽田行き便の、旅客機搭乗ロビーに来ましたよ。

 

出発まで、しばしの間一休み。

 

それにしても、いつの間にか普通になってしまったスマホ社会ですが、とにかく何処へ行ってもスマホが無ければ歩けないような世界となってしまいましたねぇ。

つまりは、電源が落ちたら何処へも行けないという事ですよ。

スマホは電話以外の機能も充実していて、人間の生活に便利であるのは事実ですが、スマホが無ければ生きていかれないなんて事になったら、それこそ本末転倒の危険物です。

扱い方は、慎重であるべきアイティムなんじゃないかと思いますけどねぇ...。

 

そうこうしているうちに、ボーディングタイムとなりました。

 

 発展急進国のタイランドから旅立ちます。

今の日本は、どうなっているのでしょう?

ちょっとばかり心配な気もしますが...。

 

地球は丸い。

だから自分を基準にすると、逆様に立っている人も必ず存在するのです。

しかしながら、空は万人に共通で、何処までも何処までも終点が無く続いているのでした。