午後のビーチで遊んでトワイライトタイムまで... | ふみプレイス

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この時のコオリナ滞在では、パラダイスコーヴの海岸に行くと、その行く度に必ずウミガメモンクシールと出会う事が出来ました。

そういった状況は、やはり夏場の快適な水温にもよるものだと思われますが、暑い夏でも快適指数が高いという環境が、ハワイなのですねぇ...。

 

大空に向かって逞しく伸びるパームツリーと、元気に咲いているプルメリアの花。

如何にもハワイを感じる風景です。

 

パラダイスコーヴの海で遊んだ帰り道。

 

生い茂った街路樹を通して降り注ぐ木漏れ陽が、温かいシャワーの様に感じられました。

 

蒸し暑さの無い夏というのは、実に過ごし易いですねぇ。

 

夏のハワイは花盛り。

プルメリアの木の成長も早いでしょう。

 

花の命は短いから美しいと言われるのは、日本の環境から生まれた言葉だと思いますが、しっかり長く咲くプルメリアも、しっかり長く美しいです。

 

アウラニフォーシーズンズホテルの間を通る小道を抜けて、ラグーンビーチへ向かいます。

 

第1ラグーンのビーチに出ました。

 

このビーチに設置しているパラソルとチェアは、全てが有料レンタルだと聞いています。

ブラウンアウラニの管轄で、ホワイトフォーシーズンズの管轄になっているようです。

マリオットの場合は、カバナは有料レンタルですが、チェアはゲストサービスの無料備品ですから、その点についてはお得感がありますよ。

また、プールの環境も、水質管理を含めて豪華で素晴らしいです。

 

おやおや?"

あれはきっと、ウェディングセレモニーですね!

此処は、コオリナチャペルプレイスof ジョイ前です。

 

あらま~!” 何ともお幸せそうな風景ですが、カップルのご様子を覗うに、日本人かと思われました。

いいですねぇ...。 

おめでとうございます!!!

 

いつまでも、羨ましそうに見つめているのは桃レンジャー

ひょっとして、もう一度こんな風にセレモニー披露したくなったかな...?

もう一度と言ったって、私たちの場合は日本でしか高砂体験は有りません。

長男と次男はすでに所帯持ちだし、残りの鉄砲玉は三男坊だけなのですが、最後の玉は標準機無しで、何処へ飛んで行くか分からんような的外れ状態ですからねぇ...。

 

ま、ハワイなら、明日の事は風任せでも、それはそれで爽やかでしょう。

 

第1ラグーンには、爽やかな風が吹き抜けておりました。

 

賑わいに関しては、年々混雑が酷くなってますけどね...。

 

一方で、第2ラグーンに来るとムードが一変して、穏やかな環境が広がります。

 

私たちの場合は、第1ラグーンで遊ぶ事はほとんどありませんが、この第2ラグーンは好きな場所ですから、ちょくちょくへ来てますよ。

 

今日のところは、このままビーチロードを歩いてマリオットへ帰ります。

 

ハワイ滞在3週目に入っても、パワー全開の二人です。

のんびりステイは予測不能のパラダイス。

命の洗濯日和が続きます。

 

…と、その時でした。

予測不能のパラダイスでは、いつ何時にどんな事が有るかも分かりませんが、ここでバッタリ出会ったのが昨夜の懇親会で楽しき祝杯を共にした、kinkonkennjiさんご夫妻 だったのです。

早速ここで情報提供したのが、『パラダイスコーヴの海岸にウミガメが沢山居て、モンクシールも寝てたよ!』…という事です。

するとご夫妻は、『それならそっちへ行ってみよう!』と仰っておられました。

顔見知りになると、こういった情報交換も出来るので楽しいですねぇ。

ハワイ フレンドが増えて、ますますハッピー気分です。

 

私たちは、マリオットのプールへ行ってくつろぎます。

 

あいにく日陰の場所には空きが無かったので、とりあえずの空きのチェアに荷物を置いて、プールで一泳ぎでもしましょうか。

 

ま、ね。

これでもワイキキに比べたら、コオリナはのんびり過ごしていられる場所です。

夏の繁忙期ですから、それなりにお客さんはいらっしゃいますよ。

 

マリオットのプールは水質管理が高品位に保たれていて、とても気持ちが良いです。

一般的に有りがちな、塩素臭のプール水ではないのです。

水温も常に程良く、スパ・ジャグジーバス並みの整理塩水で、お肌にも優しいのが分かるのですよ。

これは、かなり維持管理にお金がかかっているものと思われます。

 

んで、日焼けの比べっこ。。。

の日焼けは一年中ですが、桃レンジャーにしてみれば、肩から先の腕がけっこう焼けてますね。

 

脚も黒いというところが、ロングステイした結果の日本人離れ...。

 

ま、ね...。

日焼けの事は諦めて、シェイブアイスでも食べて、のんびりしようじゃありませんか。

 

そうこうしているうちに、本日もサンセットタイムとなりました。

 

コオリナの、第3ラグーンの海に陽が沈む...。

 

それを眺めている場所は、ナイアタワー15階のオーシャンビュールーム。

 

確実に、昨日のサンセットとはドラマ展開が異なります。

 

水平線の上の金塊でしょうか?

それに触れたら火傷しそうな気がします。

 

海に沈んでも、消える事の無い灯。

 

沈んで行く先は宇宙の彼方。

 

音が無い事が不思議なほどにドラマチックな水平線。

 

やっぱり、昨日のサンセットとは明らかに違いますね。

第一に、本日はバックスクリーンの空が晴れわたっているのです。

 

ダウンライトに輝く水平線が美しい。。。

 

そして、魅惑のトワイライトタイム。

 

太陽も海も空も生きている...。

そう思う気持ちに、疑いの余地はありませんでした...。

明日のサンセットも楽しみです。