今日も朝からコオリナの海へ | ふみプレイス

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今日も朝からパラダイスコーヴのビーチへ行きます。

そこは、コオリナリゾートエリア内にある四つのラグーンビーチを超えて、更に北側に位置する海岸です。

コオリナに滞在しているならば、オアフ島に数ある有名な美しいビーチにまで行かずとも、とても綺麗な海へ自宅の庭先気分で遊びに出掛ける事が出来るのです。

しかも、その海で釣りやシュノーケリングまでも存分に楽しむ事が出来るのですから、子供にしても大人にしてもも、最高の体験型バケーションでしょう。

 

生活スタイルは、暮らすように過ごす自炊の食事が基本となっていますが、自由時間の楽しみ方は、優雅で楽しいリゾートバケーションなのでありました。

 

朝食が済んだら早々に、海遊びの準備をして外出です。

 

今日も朝から良い天気。

夏のコオリナは、時にはスコールもありますが、それは珍しいくらいのタイミングになります。

 

幾分かの食料品も買って行こうという意見が出たので、館内ストアへ立ち寄る事にしました。

 

マリオット・コオリナの、館内コンビニ・ストアです。

 

スナック菓子や飲み物などを物色中。

 

ついでに ビーチサンダルも新品にしようかと、いろいろ迷ってしまう衝動買い思考。

 

でも、ランチ用のお惣菜パックがメインの買い物です。

 

スパムむすびは美味しいけれど、1個700円おにぎりだと思うと、うかつに多くは買えませんね...。

 

子供連れだと、手荷物は多くなってしまいます。

 

改築工事に入った、モアナタワー前のラグーンプール

 

再オープンするのは、2024年3月以降になるでしょう。

 

孫2号が、綺麗なプルメリアの花を拾い集めました。

 

その花を、ママ桃レンジャーばっちゃんにプレゼント。

 

プルメリアの花飾り三人衆。

 

爽やかな朝の散歩です。

 

本日はビーチロードを歩かずに、自動車道の歩道を通って海へ向かう事にしました。

 

コオリナリゾートエリアには、広い空き地が沢山あって、如何にも田舎町といった雰囲気が良いですね。

 

アウラニ隣りの空き地には、サギが群れを成していました。

こういった空き地も在るところが、コオリナの長閑な環境を保つプラスの要因になっていると思います。

 

真夏の盛りでも、歩くのが苦にもならないコオリナです。

 

 毎日がピクニック。

 

パラダイスコーヴの駐車場に到着しました。

 

ビーチへ抜ける横道に入ります。

 

日焼けオヤジとプルメリアレディ

 

ハワイのジャングルロードです。

 

ママもすっかりハワイアンガール

 

ハワイアンキッズです。

 

本日も快晴のお天気で、穏やかな凪の海でした。

 

どうやら、モンクシールの姿は無いようですね。

 

自然の風景が広がるパラダイスビーチ

今日はかなり、潮が引いていますよ。

 

遠くの岬が霞んで見えていました。

 

例によって、私たちは向こう側の入り江に行きます。

 

岩海岸に敷き詰められているのは綺麗なサンゴ砂。

 

太陽光で熱せられた砂が熱いです。

 

此処で、マリンシューズに履き替えましょう。

 

桃レンジャー孫2号は待機中。

 

ママも、今となっては慣れたもので、まるで庭先を歩いているように余裕たっぷり。

 

岩海岸の先で、早くも孫1号が魚釣りを始めました。

 

パパが付きっきりで指導しているので、も安心して遊んでいます。

 

釣果の方は入れ喰い状態。

 

けっこう良い型の魚が連れましたね。

こうなると、ハワイの釣りが病みつきになりそうです。

 

桃レンジャー孫2号は、この先へ進むためにはヘルプが必要。

 

孫2号の方は、父親に全てを預けましょう。

 

海水の透明度が高いので、海中を泳ぎ回る小魚が見えた孫2号は大喜び。

 

一方で桃レンジャーは、果敢に自力歩行で頑張っていますから、小魚を見ている余裕はないみたいです。

 

南側の入江に入りました。

 

桃レンジャーも、無事に到着。

それは、ママが見守っていてくれたお陰様でした。

 

本日のこの時間帯は干潮で、遠浅の海岸となっています。

 

私たちがこの場所を見つけたのは、かれこれ10年以上も前の話。

その当時は、滅多に人が訪れる事も無いような無名のビーチだったので、勝手にシークレットビーチと呼んで二人っきりで遊んでいたものでした。

 

今では、この海岸を訪れる人の姿も増えていますが、それでも他の有名ビーチに比べたら、十分にプライベート気分で遊んでいられる海ですよ。

この美しい海岸は、このままずっと美しい環境を保たれたままであってほしいと願うばかりです。