朝起きて、朝食後のお出掛けは、ディズニーのストアとコオリナステーションでのショピング。
そして、再びマリオット・コオリナへ戻り着いてから、私たちはプールで遊ぶ事にしました。
マリオット・コオリナの北門ゲートから入り、ナイアタワー前のプールガーデンを歩きます。
人工砂浜プールのラグーン・プールは、本日から閉鎖で、向こう3ヵ月間以上の改修工事に入りました。
フェンスには、改装工事との日本語表記もあります。
チラッと上から覗き見した限りでは、本格的な工事は、まだ行われていませんでした。
もしかして、工事が始まると煩くなったりするのでしょうかねぇ?
ラグーン・プールは諦めて、他のプールへ移動します。
マリオット・コオリナの施設エリアは広大ですから、一箇所のプールが閉鎖となっても、滞在感の豪華さは変わりません。
コナタワーのサイドを通過します。
この右側エリアには、静かで優雅な雰囲気のリフレクション・プールが在るのですが、そこは私たち夫婦の場合は最も落ち着いて過ごせる場所ではあるものの、小さな子供には少々退屈に感じられるかもしれません。
そこで、その他のエリアへ行く事にしました。
此処から左に折れて、コナタワー館内に入った所にコンビニがあるのです。
はい! 到着です。
そこは、私たちの滞在棟に最も近いエリアであるナイアタワーサイドのナイア・プール。
マリオット・コオリナでは、最も賑わうプールです。
プールサイドのチェアも、しっかり三台続きで確保しましたよ。
しかも、パラソルの下の日陰ですから、桃レンジャーは大満足。
孫1号は、すでにプールで遊泳中。
お兄ちゃんの後を追って、果敢に飛び込む孫2号と、それを見守る優しいパパ。
その空きに、今がチャンスだとばかりにシェイブアイスを頬張るのは、私と娘の二人でした。
なははは・は…♪♪"
シェイブアイスはレインボー!”
マリオットのシェイブアイスは、ルームチャージオンリーで安いです!
おっと! パパと孫もこっちに気づいたみたいだぞ!
早く食べよう! ママ、頑張れ!”
(実際には、全員がそれぞれにオーダーして味わいましたけどね。 笑”)
冷たくて甘いシェイブアイスを味わったなら、程良く快適温度のプールで一泳ぎ。
これがハワイだ! リゾートだ!”
いやぁ~,,,。 もうねぇ、メチャメチャに楽しいですよ。
孫1号の水中ダイブ!
まるでイルカか? ウミガメか?”
マジ本当に、海底のウミガメ状態です。
孫2号は、まだ素潜りが出来ないので、浮き輪ボートでプ~カ・プカ...。
橋の上から、パパが皆を見守っておりました。
キャッホ~♪
流水プールだから流されるぅぅぅ~~~!”
孫1号と桃レンジャーは浮き輪が頼り。
もしも万が一の時にも、トップスイマーのママが一緒だから大丈夫。
泳げなくても、流水が三人を運んでくれます。
橋の反対側に出て来ました。
そこからは、上にも下にもプールがあります。
私たちが見つめる先にあるものは、一人の少年の冒険物語。
(Q1...ふみさんを探せ! いったい私は、何処に居るでしょう?)
その目線の先に、孫1号が居りました。
そうです。 それは、ウォータースライダーへの順番待ちラインナップだったのです。
係員からの許可が出て、階段を上って行く孫1号。
それは、孫1号にとっては初体験の冒険でした。
そして、いきなりトンネルから飛び出て来た孫1号。
はたして彼の感想は???
…『キャッホ~~~! 最高”!!!』
…さすが、スイミングに行ってる子は違うわ...。
母親も祖母も、感心しきり...。
それからというもの、孫1号はウォータースライダーが病み付きとなってしまったのでありました。
もちろん、ウォータースライダーに関しては、この後にパパとママも楽しみましたよ。
一方で、まだ3歳の孫2号を気遣うレディスたちは、プールとジャグジー巡りを楽しみます。
上のプールは、滝の流れ落ちる洞窟もあるのです。
マリオットの施設でも、このナイア・プールのエリアはレジャープール仕様になっていて、けっこうエキサイティングに遊ぶ事の出来る場所です。
此処から先は、孫2号にとっては異次元の世界。
そして三人は、その異次元パラダイスへと入って行ったのでありました。
コオリナ滞在の日々は、それこそパラダイス・デイの連続です。