マリオットコオリナ10階オーシャンビュー | ふみプレイス

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Welcome aboard. This place is new my life.

カポレイのカマカナアリイ・ショッピングセンターでランチと買い物を楽しみ、マリオット・コオリナに帰って来たのは午後の4時頃でした。 

入室の準備は整っていると、フロントからはメール連絡が届いていましたから、私たちはバスを降りたらそのまま指定の部屋ヘ行けば良いだけです。

今回の滞在棟は、事前にリクエストしていた希望通りで、ハレ・ナイアタワーでした。

 

マリオット・コオリナ・ビーチクラブのメインエントランスで、シャトルバスから降車しました。

 

写真に見えるタワーはハレ・コナタワー

ハレ・ナイアタワーは、向かい合ったこちら側の、手前の棟になります。

 

買い物してきた荷物を運ぶのは、の役目。

コンパクトに折り畳める車輪付きのショッピングバッグは、いつも便利に使っています。

 

ハレ・ナイアタワーの正面エントランスは、タワーの3階に位置する場所です。

つまり、この下にも2フロアの滞在ルームが存在していて、2階はプールガーデンに面しており、1階は駐車場と同じ高さのフロアとなっているのです。

 

今回の買い物は、かなり量が多かったので、桃レンジャーのトートバックにも、幾分の食料品が入っています。

 

エントランス前に空きのカートが有ったので、全ての荷物は、それに乗せて運ぶ事にしました。

 

ホッ!と一息の、エレベーターホール。

 

今回の部屋は、10階でした。

しかも、その部屋の位置は通路の一番奥の突き当り。

これはラッキーです!

 

ナハハ・ハハ♪♪'''

各フロアに二部屋しか設定の無い、海側先端の角部屋ですよ。

これは素晴らしい!!!

 

その角部屋でも、側面が第4ラグーン向きとなっている南側の部屋である事が、私たちにはこの時点で分かりました。

つまり、ちょっと残念な事には、プールガーデンは見えない方の部屋だったのです。

もちろん、それでもこの部屋なら、十分に満足出来る範囲でしょう。

いや、今のマリオット・コオリナの混雑状況を踏まえると、むしろ最高のレベルですよ。

 

入り口ドアを開けて入った所が、玄関ポーチ。

実は、事前にメールでリクエストしていた事項に、孫二人の就寝を想定してエキストラベッドの追加も申し込んでいたのですが、そこのところは流石のマリオットで、キッチリ初日から、その要望通りの準備が整っていました。

そのエキストラベッドは、明日から合流する予定の息子ファミリーのための準備でありまして、本日のところは使いませんから、このままにしておきます。

 

玄関ポーチは、けっこう広い空間となっています。

これもまた角部屋ならではの構造でありまして、キャリーバッグの保管や、海遊び用具などをザックリと置いておくなど、とても便利に使えるスペースです。

 

玄関ポーチから奥に入った所が、メインのリビング。

 

1フロアに、キッチンとダイニングとリビングをまとめた大広間構造です。

 

キッチンはフル装備で、冷蔵庫も大型ですし、洗濯機と乾燥機はアメリカ式の強大パワー。

乾燥機の中に洗濯籠のような物が見えますね。

それは、シューズやサンダルなどを乾燥させるための付帯装備品です。

もちろん、衣類を乾燥させる場合は、それを取り外してドラムを回転させながら使うのですよ。

アメリカ製の洗濯機は、お湯で洗濯が出来るので、頑固汚れも綺麗に落ちます。

 

キッチンカウンターもワイドです。

ダブルのシンクは、一方がディスポーザー付きとなっています。

 

マリオットのリビングは、奥が深くてワイドな空間となっています。

 

ダイニングテーブルが、楕円卓から長方形のタイプに替わっていました。

 

6人掛けのテーブル席が長方形となった事によって、今までよりもカジュアルな感じになり、一般的な生活空間としての雰囲気を作り出しています。

マリオット・コオリナの場合は、オーナーによる1BR(1LDK)ユニット利用では、6人の滞在でも普通に受け入れてくれますし、時には8人で滞在しているというケースもあるようです。

したがって、明日からの滞在は、幼児二人と大人四人の計6名となるに当たって、事前にエキストラベッドの追加搬入を要望し、そのリクエスト通りに準備を整えてくれたという事です。

こういったマリオットの措置は、利用者としてはとても有難い事でえすねぇ。

コオリナは、やっぱり余裕のホームリゾートですよ。

 

ベッドルームは余裕の広さ。

 

しかも、バスタブ設置の洗顔ルームからも、ブラインド扉を開けると丸見えになります。

 

このバスタブが、これまたワイドで深くてデカい!

 

 洗顔台も、広すぎるでしょ!

 

もちろん、個別のトイレットも洗面台付きで、シャワールームもセパレート設定されています。

 

シャワールームも、スペースは十分ですよ。

 

ベッドルームは、海に面した位置に在ります。

 

したがって、カーテンを開けるとオーシャンビュー

 

角部屋のベッドルームには、開放的なウィンドウが二箇所設定。

 

ベッドルー厶にも、個別のベランダが設定されています。

 

朝起きて、そのまま直ぐにベランダに出てくつろぐってのは、最高に気持が良いと思いますよ。

 

そのベランダから眺める風景は、コオリナ・マリーナ第4ラグーン

 

眼下に見える駐車場エリアは、当初は第4タワーが建つ予定だった場所ですが、その計画が有耶無耶になったお陰様で、皮肉にもこの位置からのオーシャンビューが保たれているという訳ですよ。

 

コオリナの、第4ラグーンです。

この海岸沿いにはホテルが建っていないので、海遊びの人には地元民の姿が多いです。

 

そしてこちらが、リビングルームのベランダから眺めた第3ラグーン

 

きたぁ~〜〜!' ' '

これですよ、これ!

この景観こそが、コオリナラグーン

マリオット・コオリナハレ・ナイアタワー10階・角部屋オーシャンビュールームからの絶景です!

素晴らしいでしょう!

10階フロアというのは、角部屋コーナーの場合は上から3番目の高さなのですよ。

 

 

私どもの所有権は、基本的に海側の部屋が確約されている浮動週の土地権付不動産権利で、ポイントに換算すると4950Pになります。

したがって、週権利で滞在する場合には、元々オーシャンビューの部屋が確約されている訳ですが、そのオーシャンビューの景観も、三つのタワーではそれぞれに雰囲気が異なりますし、滞在フロアの高さによっても景色を眺める目線が大きく異なるのですよ。

 

今回は、ナイアタワーを事前に希望していた訳ですが、そのナイアタワーの海側でも、低層階だとラグーンの見栄えはパッとせず、BBQガーデンに近いので焼き肉臭が気になったりします。

 

ナイアタワーに滞在するならば、最も海に近い角部屋オーシャンフロントの高層階という条件が最高のコンディションなのです。

 

本日からの一週間は、まさにその最高のコンディションに滞在し、毎日この景観を眺めながらの生活です。

あぁ''... どうしましょ。

心がウルウルしてしまいます。

ヤバいです。

 

とりあえずは、荷解きをしてホーム造りを完了しましょう。

 

早く行きたいラグーンビーチ

もちろん、プールで遊ぶのも良いでしょう。

BBQグリルも空いてますね。

もはや、何をするにも楽しすぎる。

豪華で優雅なリゾートに来て、こんなに浮かれていて良いのでしょうか?

はい! 良いのです!"