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Welcome aboard. This place is new my life.

ハワイの日常が始まりました。

タイムシェア説明会については、来週にコオリナへ移動してから、マリオットでも参加する予定があるものの、それ以外のプランは無いので、毎年がフリータイムの自由行動です。

今日のところは、ただのんびりと過ごそうと思っていただけでした。

 

ぶらぶらと歩いて来たのはヒルトンラグーン

 

私たちは、すでに水着を着込んでおります。

 

この辺りは、ヒルトンの滞在者以外でも自由に出入りしているので、週末には特に混雑する場所です。

 

雲の塊が上空を流れ行くに連れて、その下の地上に日向と日陰がピンポイントで繰り返され、不思議に面白い空間となってました。

 

レインボータワーをバックに2ショット。

 

ダイヤモンドヘッドも、陽光に映えてクッキリと見えていました。

 

ヒルトンビーチからでも、ダイヤモンドヘッドはこんなに綺麗に見えるのですねぇ。

 

天気が良いので、ビーチでゴロ寝…。

これに関しては、桃レンジャーが最も苦手とするところなので、には付き合ってくれません。

 

しかしながら、の場合はお日様に当たらないと充電不足になりそうで、日陰っ子にはなりたくないのです。

 

30分ほどビーチでゴロ寝してから、火照った身体を冷まそうと、ビーチサイドのプールに来ました。

 

ここで問題です! ジャ・ジャン!"

Q,ふみさんを探せ!

はてさて、が何処に居るのか分かりますでしょうか?

 

はい! 此処です。 此処に居ます。

 

ハワイ二日目にして、何故にここまで日焼けしているのか?

それは、出会う人から必ず聞かれる、究極の謎でありました。

 

プールの真ん中まで出て来ましたが、分かりますかねぇ?”

この時は写真係に徹していた桃レンジャーも、この後にはプールに入って、のんびり楽しんでいましたよ。

 

…ん?

そろそろ上がるか?”

 

やがて日暮れ前の時刻となって、私たちは部屋で着替えを済ませてから、再び外出する事にしました。

 

向かう先は、アラモアナドンキホーテです。

 

道を歩きながら、振り返って見たヒルトン・グランドワイキキアンのタワーに、丁度夕陽が当たっておりました。

 

サンセットを追いかけて、西の方向へ歩きます。

 

間もなく、アラワイ運河に差し掛かる橋に出ようという所。

海側に、輝きながら沈む夕日がチラッと見えました。

 

アラワイ・ヨットハーバーのサンセットです。

 

ドンキホーテに辿り着いたのは、陽も沈んだ後のトワイライトタイム。

 

店舗の前が、いつもよりも小ざっぱりした感じに片付けられていました。

 

コロナ渦時代に、一時撤去されていたテーブル席も、復活利用されている状況です。

 

昔は24時間営業だった時代もありましたが、今は夜にはクローズします。

特に週末は、閉店時間が早いので、買い物にはもたもたしてはいられません。

 

スーパーマーケットも、ドラッグストアやファーマーシィと商品内容に違いが無くなっている時代ですねぇ。

 

アメリカのハーブキャンディは、はけっこう買ってます。

 

果物や野菜も、自炊生活には欠かせない食品です。

 

特にパパイヤは大好物なので、日本ではお高いフルーツなれど、ハワイに来たならメチャ食いですから。

 

パイナップルは、抜群に美味しいですねぇ。


自炊生活では、けっこう頻繁に自己調理で食べているラーメン類。


過去のブログ記事でも御紹介しておりましたが、ハワイで冷やし中華 ってのも面白いですよ。

具材に使うキューリやハムや、紅ショウガなどもきっちり手に入るので、コンドミニアム生活ならば、日本に居る時と同じ感覚で調理する事が出来ます。


小腹満たしなどで簡単に済ませたい時には、カップ麺ですね。

 

1個が2ドル29セントならば、日本円にして約340円となりますが、アメリカ経済社会のハワイで買うには、これで安い方ですよ。

ちなみに、ABCストアだとカップ麺の売値は5ドルくらいにもなります。

 

ハワイ産のマグロなら、値段としては日本でマグロを買う場合とほぼ同じです。

アメリカの人は赤身が好きなので、ビンチョーマグロなどはあまり好まれませんが、そういった条件で商品を見ると、新鮮な本マグロの赤身の単価は日本よりも安いと言えるかもしれません。

そして、マジに美味しいです。

こういった生鮮魚介類は品質によって値段もピンキリですが、幼少時代から青森県で暮らし、普段から海山の美味しい産物に触れていているの目と舌には、それなりに自信がありますよ。

 

こちらは冷凍のロブスターテールですが、ワイキキマーケットで見た活ロブスターテール12ドルほどだったのに比べると、ドンキホーテの冷凍物は、その半額以下とお買い得になっていました。

どうせ買って帰っても直ぐに調理せず、冷凍庫に保存しておくのだったら、こっちを買った方が安上がりですね。

 

お肉は、アメリカでは部位毎の種類が多いので、例えばステーキを焼くにしても、いろんな味わいを楽しむ事が出来ます。

こういうのは、食事としての楽しみも広がりますね。

 

その店舗によって、けっこう大きな価格差があったりするのがビールです。

の好きなコロナ・エクストラが、ドンキホーテでは12本パック16ドル99セント

24本パックだと25ドル99セントで、これだと1本が約1ドル10セントで、日本円にすると約160円ですから、円安もへったくれもなく安いでしょ!

 

これが6本パックになると10ドル49セントで、1本あたりの単価が高くなります。

それでも日本でコロナビールを買うよりは安いので、ハワイではジャンジャン飲んでしまう訳です。

 

そしてまた、日本ではなかなか販売が見られない、コロナ・エクストラ・プレミアムも同価格で大量に販売されているのが嬉しいところ。

プレミアムは、コロナビールの旨さを残したままにスッキリ上品な味わいで、朝から飲んでしまうほどに美味しいですよ。それでまたまたジャンジャン飲んでしまう訳です。

ヤバいですね...。

 

ドンキホーテでの買い物を済ませて、ヒルトンに帰って来た時には、とっぷりと夜の戸張りが下りた頃でした。

 

 

部屋に帰って来てからは、シャワーを浴びてサッパリし、適当にお惣菜食品をテーブルに並べては、ビールを片手に自由な夕食。

 

食卓には、いつもフルーツが欠かせません。

ビールを飲みながらでも、パパイヤを食べたりしてますからねぇ。

 

こちらは、昨日にフードランドで買い求めたカンジャンケジャン風ホワイトクラブ・ポケです。

これがまたねぇ、辛くて美味くて、ビールに合うんだなぁ...。

 

ワイキキマーケットでは、お惣菜コーナーで店内メイドのサルサ・ソースをパック入りで買って来ております。

これが思わず絶品の味でして、コーンチップに乗せていただくと、完璧に美味しいナチョスの出来上がり!”

これは、今回の滞在で一番人気くらいの話題フードとなってしまいました。

このナチョスについては、後日にもっと工夫した食べ方を発見する事になるのですが、その時のエピソードとして時系列を追ってご紹介していきたいと思います。

どうぞそのエピソードの日まで、面白話としてお楽しみにしていてください。

これはもう、癖になる美味しさですよ。

手作りサルサ・ソースの、自前ナチョス

これ、最高!!!