ヒルトンハワイアンヴィレッジ・ラグーンタワーのベランダで朝食を楽しんでから、私たちは午前中をプールで過ごす事にしました。
本日は、午後1時半からタイムシェア説明会へ参加する予定があります。
それは、ただ単に最近の情報を知りたいと思っていた事と、ちょうどこの期間がヒルトンのオーナーズサービス期間となっていて、午後からの説明会参加者には特別に60000ポイントが付与されるという話を聞いていたからです。
通常の説明会参加に付与されるギフトとしては、金券の場合は150ドルで、ヒルトンのオナーズポイントにすると30000ポイントですから、60000ポイントというギフトは通常の二倍です。
これを逃す手はないと、私は判断したのでした。
朝食を終えてから、部屋で水着を着込み、プールへ行く準備をします。
特段のお洒落をする必要もありませんから、着の身着のままの外出です。
ラグーンタワーを出ると、直ぐ海側にはヒルトンラグーンがあり、そちら側にもプールがあります。
でも今回は、カリアタワーの館内プールへ行く事にしました。
ヒルトン・ハワイアンヴィレッジのメインエントランス前には、ラッパーズ・アイスクリーム&カフェがあります。
この店のアイスクリームとコーヒーは、とても美味しいと言えるレベルですよ。
私たちにとっては、お気に入りの店の一つです。
今は、アイスクリームもコーヒーもスルーして、後からのお楽しみとしておきますけどね。
レインボータワーが、お日様に照らされていて綺麗ですねぇ。
レインボー映えで2ショット。
ついでに、レインボーバザールエリアをブラ歩き...。
クレージーシャツは新作デザインが次々に登場しますから、チラ見するだけでも楽しいですよ。
でも、買う時には、カカアコのクレージーシャツ・アウトレット店に行って旧デザインを狙いますけどね。
ジャパニーズ・鉄板焼きレストランの旧紅花は、現在は店名がAOKI となって久しいですが、私たちはまだ利用はしていないので、機会が有ったら食事で使ってみたいと思っているところです。
カリアタワーに来ました。
レインボータワーとグランドワイキキアンには館内プールの設備が無いので、カリアタワーのプールが共用となっています。
プールは、タワーの4階に設定されています。
午前中は、日陰となるのがこのサイド。
屋外のプールはいつも混雑していて、朝早くからでもチェアの空きがほとんど見つかりません。
でも、この場所のプールなら空いている事が多いので、私たちは頻繁に利用していました。
しかも、タオルはカードの交換ではないので、何枚でも使い放題なのです。
実は、直射日光を避けたい桃レンジャーのご要望で、この場所のプールを利用する事が多いのでありました。
ほらね。
チェアは余裕で選り取り見取り。
ビーチサイドのプールの様に、置き物で占領されているという事もありません。
まだお昼前ですから、しばらくはのんびりしていますよ。
この場所からは、海側にレインボータワーが見えます。
太陽は後方の山側から昇って来るので、午前中はプールサイドが日陰となったままで、お昼を過ぎてから陽が射すという事になります。
したがって、日傘が無くてもお気楽さん。。。
ただし、プール水の温度は、午前中は少々冷たいです。
ギラギラ太陽光に照らされてから、やっと温くなってくるという感じになります。
マリオット・コオリナのプールは、全日を通して適温に管理されて、水質も高級スパ並みの弱塩水となっていますが、ヒルトンの場合は、ジャグジー以外は普通の塩素消毒プール水なのですよ。
もちろん、泳げないほどに冷たい訳ではなく、サイドにはジャグジーの設定もありますから、夏のハワイなら十分に快適に過ごせる場所です。
でも、せっかくプールに来たのに、一向にプールには入ろうとしない桃レンジャー。
それは、本日の午後からタイムシェア説明会の予定があるので、それまでは化粧が落ちたり、髪を濡らすような事をしたくない!というのが理由でした。
やれやれ、女性とは、如何に繊細なものでありましょうか...。
その繊細なレディが、何故に私の様な無精オヤジと結婚したのか?
それは、世界七不思議の八番目に位置する永遠の謎でありました。
ところで、SoHa も面白い店だよね。
ちょっと覗いて見る?”
…ほれほら、あそこよ! あの、16階の部屋が私たちのホームです!
ヒルトンのラグーンタワー。
中間から上の階がヒルトンラグーンビューの設定で、宿泊ポイントの設定が高い部屋です。
低層階は、それより宿泊ポイントの設定が低く、ガーデンビューとなっています。
特に眺望に対する希望が無いなら、部屋の構造はどちらも同じですから、低層階の部屋にして宿泊日数を多くするという使い方も出来ますが、それは基本として部屋に空きが有る場合の選択肢なので、ハイシーズンの混雑期には、なかなか空きが見つからない事も多いですよ。
部屋に空きが無いというケースは、マリオット・コオリナの場合はヒルトン以上に多いですけどね。
まずはいろいろ工夫して、上手に使う事が肝心でしょう。