ニューヨークから「あのね」ノート -3ページ目

平日の静かなメトロポリタン美術館

同僚とThe Metropolitan Museumへ行ってきました。
なんか隣の芝生は青く見えるというのか、MoMAに比べて静かで優雅でいいなあ笑。混む日はMetもすごいんだろうけど、私たちが行った平日の昼間は空いていてとても良い空間でした。
あらゆる所でスタジオプログラムを取っている人たちが模作を作っていました。ちゃんとしたCopyist Programがあるみたい、たのしそー。







一番最後の一枚、模写で描かれている女性の肩紐がずり落ちてて、本物よりセクシー。
こんな色んな作品がある美術館の中で、作品作りするの楽しいだろうなー、憧れる。
同僚と一緒に、なんか作りたくなってきたねーって言いながら美術館巡りをしました。

春夏の間開いている屋上には、Cornelia Parkerの作品、映画「サイコ」に出てきた小屋がドーン。シュールだわ。

Fly By Night

5/7-6/19の間の週末、Brooklyn Navy Yardでブルックリン在住アーティストDuke Rileyが企画した鳩を使ったライブパフォーマンス"Fly By Night”が行われました。

鳩は、帰巣本能があるため伝書鳩として活躍したり、平和の象徴として尊ばれていたけれど、最近のニューヨークでは「翼のあるネズミ」と害鳥扱いされることが多くなってきました。確かに5th Ave/59th Stのセントラルパーク前の角なんて、すごい数の鳩が止まっていて、落ちてくる糞をかわしながら歩かないといけない状態。。。そんなネガティブイメージが強くなってきた鳩と人間の関係を見直そうと、幼い頃から鳩を飼ってきたDuke Rileyがパブリックアートプロジェクトを支援するCreative TImeと一緒に企画したのがこのパフォーマンス。訓練された鳩たちの脚にLEDライトをつけて、笛の音や飼育スタッフの振る旗を合図に鳩たちを夜空へと飛び立たせます。

5月後半に予約していたスロットがあったのですが用事ができて行けなかったので、6月の回を予約した友達に便乗させてもらいました。風の強い日で、川沿いはもっとすごい風!こんな強風の中、鳩たちはちゃんと飛べるんだろうかと心配していたら、今までBGMが流れていたスピーカーから「クルックルックルッ」と鳩の鳴き声が。。。鳩の巣になっている船から飼育スタッフが旗を振ると、それに合わせて無数の鳩たちがブワーッと空に舞い上がりました。
開始時はまだ空が明るくて、LEDライトがはっきりと見えなかったのですが、だんだん暗くなるにつれ、空に光のラインが浮かび上がってきました。







鳩の糞落ちてきたらどうしようと思いながらも、見上げる口はあんぐり空いちゃうぐらいの不思議な光景。
昔、写真のクラスでやったlight paintingみたい!





さすがに後半は見上げる首が痛くなってきましたが、夏の楽しい思い出ができました。
みんなちゃんと巣に帰ってくるのがすごいなあ。たまにどっか行っちゃおーって失踪する鳩とかいないのかなー。



一緒に見に来た友人は、その後街で鳩を見かけるたびに、脚にLEDライトついてないかしら?とじっくり見ちゃうと言ってました笑。

振り返る5月のある日

ひさーしぶりにデジカメのメモリーカードをMac Bookに差し込んでみたら、5月に撮った写真がいっぱい出てきました。5月は好きな花が多いのでよく植物園に行きます。
もうニューヨークはすっかり秋ですが、せっかくなので色とりどりのお花の写真をアップ。

まずは、ブルックリンにあるブルックリン植物園。1910年に設立された約52エーカーの植物園で、プロスペクトパーク、ブルックリン美術館と隣接しています。日本庭園や盆栽展示室もあり、毎年春には「桜祭り」が催されることで有名です。NYC IDで一年無料メンバーになれるので、早速登録してきました。
私が行ったのは、ちょうどチューリップ、ツツジ、芍薬、ブルーベルが満開の時期でした。





ブルーベルの丘は、見渡す限り青紫の小さな花が広がっていて、とても綺麗!





こちらは盆栽の展示室。この部屋、面白くて大好き。



日本庭園には、亀の池があって、お天気の良い日は亀さんたちが甲羅干ししています。
真ん中の石の上に大きい順に並んでて可愛かった。我が家の亀エディもこんなに広い池で泳げたら喜ぶだろうな。





日本庭園横には芍薬が満開で、すごい香りが漂っていました。英語では芍薬のことをPeony(ペオニー)と言うのですが、春先大人気の花の一つです。飾ると部屋中良い香りになるし、色味がおしゃれだからねー。







さて、次はブロンクスにあるニューヨーク植物園。こちらは1891年に設立された250エーカーの広大な植物園。大きすぎるので移動が大変で、敷地内を自由に乗り降りできるトラムも走っています。こちらは2月後半に行われるOrchid Show(蘭の展示)と、クリスマスのTrain Showが有名。
マンハッタンからはちょっと遠いですが、時間があるなら行く価値あり。私はこちらの植物園の方が好きかなー。中心地から離れるだけあって、シマリスや野うさぎにも遭遇できます。







私が行った時は、コンサバトリーの中で"Impressionism: American Artists on Canvas"という展示が行われていました。20世紀のアメリカ印象派の画家たちが絵の参考にしたガーデンが再現されていて、色のパレットがとても好みでした。中でも水彩画のような淡い色のお花たちは可愛かった。













ちょっと北なのでライラックやツツジはもう終わりかけでしたが、たくさん歩いて健康的な1日を過ごせました。ちょっと都会に疲れたら、地下鉄に乗ってニューヨーク植物園でリフレッシュするのもいいかと思います。10/8からは菊展があるようなので、また見に行かないと!







Barcelona Last Day

最終日は月曜日だったんだけど、祝日でお店などはまだお休みのところも多かった覚えが。日曜とかアメリカと違って全部閉まってる。
最後にどうしてもマテ貝がもう一度食べたいので、Cuines Santa Caterinaへ。オープンを待つ間、隣のマーケットでクロケッタ(コロッケ)を買い食い。
連休だったから新鮮な魚介がないよと言うYURIKAちゃんの予感的中で、前に食べたのほど美味しくなーい。Cerveceria Catalanaで食べたものの方が新鮮で絶品だったな。

上にチーズの乗った丸い食べ物は、カタルーニャ風の焼き野菜エスカリバダ。夏野菜が美味しい。これは家でも作ってみたいな。









最後のお買い物で(もう荷物パンパンなのにまだ買うか)、前回も買ったBeatriz Furestのバッグを買おうかと思っていたんだけど、気に入ったものに出会わなかったので、HAKEIでお揃いの革のバッグを購入することに!いいサイズで便利そう。
HAKEIは革の色が沢山あって迷う。私は赤、YURIKAちゃんはオレンジっぽい茶色の色違いにしたんだけど、やっぱり赤で冒険してみるのもいいかもと悩んだ挙句、交換することにしてた!無事交換できたかなー?帰ってきてから使う度に、彼女も使ってるかしら〜と思う。お揃いって楽しいね。

ショッピングの後はケーキ休憩。よく食べるな(笑)。
Bubóというおしゃれなケーキ屋さん。並んでいるケーキもすごく可愛くて、どれにするか迷う。他のお二人様の女の子たちは一つのケーキを分けっこして食べてたけど、私たちはしっかり一人一個(笑)。甘すぎず、見た目も可愛く美味しいケーキでした。



最終日のディナーは、前日にティビダボに行く時に前を通った素敵な佇まいのレストランAsador de Aranda。ラム肉のステーキハウスです。YURIKA夫婦もお勧めということで予約してもらいました。外も立派だけど、中もすごい!貴族のお家に来たような感じです。素敵なテーブルセット。







スパークリングワインで乾杯して、美味しいワインに美味しいチーズ、大好きな友達。幸せだー。
そしてどーんと骨つきラム肉がテーブルに!これ分解されてテーブルに戻ってきたときの写真。





臭みもなく、食べやすく美味しいラムでした。赤ワインがススム、ススム。
この写真でも分かるように、皮がパリッとしてて最高。
魚介も美味しく、肉料理も美味しいスペイン。やっぱり食いしん坊にはたまらない国だなあ。

〆はバスク地方のリキュール、パチャランを食後のチュピートで。
原料の果実はバスク地方で採れる野生のプラムで、甘くて飲みやすいので要注意。クイクイっといけちゃいますが、後で結構きます。。。



こちら、YURIKAちゃんの旦那さまがオーダーしたチョコレートのデザート。葉巻みたいでかわいい!葉巻を吸う振りしながら食べてて面白かった!



沢山飲んで、沢山食べて、沢山話して笑って、最高のディナーだったな。素敵な時間をありがとう。

今回はアムステルダムでAちゃんに会うこともできたし、大学時代の仲良し3人組でバルセロナで大笑いできて大満足の旅になりました。またアムステルダムにもゆっくり行きたいな。
ステイさせてくれて、街案内もしてくれたAちゃんとYURIKAちゃんに大感謝!
またどこかで3人同窓会しようねー!



こちらバルセロナで買った食料品の一部。一年経った今、もう塩しか残ってないな。
また行きたいな、そわそわそわ。

Barcelona 9th Day

うーん、さすがに1年経つと旅の記憶が薄れてくる。

9日目は写真ライブラリーによるとTibidaboの遊園地に行ったっぽい。でも遊園地からの景色の写真しかないので、前日の祭りでたくさん飲んで、遅くに起きたとのだろう、きっと。

 

さて、素敵なお家が並ぶ坂道を山の方に向かって登っていくとレストランが。

ガラスのない窓からバルセロナの景色を楽しみながらタパス。私としたことが食べ物の写真もないので、かなりゾンビ化していたのではと思われる(笑)。

ここから、ロープウェイに乗ってもっと上に行くと遊園地があって、そこからの景色はもっと綺麗とのことで、目指すは遊園地!YURIKAちゃんは子供達とよく来るようで、パス持ち!これはレストランからの景色。これでも十分かと思いきや。。。

 

 

下界から山頂に見えるお城のようなものがずっと気になっていたんだけど、なんとまあTemple Expiatori del Sagrat Corという教会でした!中には、モンセラットの黒いマリア像も。

 

 

そして教会の隣には遊園地!楽しすぎる。

そして、見よこのバルセロナの絶景。青い空、青い海。

帰りたくないよ〜って叫んでいたのを思い出す。

 

 

遊園地ではとくに何かに乗ることもなく、コーヒー飲みながらYURIKAちゃんとずーっと話していたな。二人とも、旦那様はスペイン人、ニューヨークで同じ大学と、共通する点も多いので話が尽きない〜。なかなか会えない分、会ったらトークが止まらない。そんなこんなで、のんびりした1日でした。

 

次の日は、この旅の最終日!