ニューヨークから「あのね」ノート -5ページ目

Barcelona 3rd Day

月曜日。前もって予約していたサグラダファミリア教会を見学に。
2012年に来た時は受難のファザードから入場だったけど、今年は生誕のファザードが入り口となっていました。前回来た時からどれぐらい工事が進んだか見るのが楽しみ。





前回はこのドアの装飾がなくって、ただの木だったなー。









こちらの窓もまだステンドグラスがはめられてなかった。今回は全ての窓にステンドグラスがはめられていて、入ってくる光の色が綺麗。





また戻ってこられて幸せ。バルセロナに来るたびにまた寄りたい場所。そしていつも新発見がある場所。

ホテルまでマーケットに寄りながら散歩。Aちゃんは明日アムステルダムに帰っちゃうのでお土産ショッピングです。EU圏内だとチョリソやチーズなど持って帰れて羨ましい!

ランチは、ホテル近くのガリシアンベーカリーでガリシアンエンパナーダ。
私はバカラオ(塩漬けした鱈)のエンパナーダと、タルタ・デ・サンティアゴ(アーモンドケーキ)。ケーキ食べた後でダブルデザートで、カタルーニャ地方のチーズ、マト(ヤギのチーズ)のフランを食べたんだけど、なんかパサパサしてイマイチ。美味しそうな乳製品専門のお店で買ったんだけどなー、口に合わないだけなのかなー。





またビーチに行こうか!なんて話していたんだけど、やっぱりもっと買い物しておくべきかということでRambla de Catalunyaでショッピング。いやー女子同士の買い物は危険。買っちゃう買っちゃう(笑)。ちょっと見るだけ~って入ったお店で絶対に買い物袋持って出てきてたもんね。

ディナーは、ランチに続いてガリシアンでいっとこうと、Aちゃんのお友達オススメのバルPulpería A Gudiñaへ。近所のおっちゃん達もいたけど、観光客も沢山来るようで日本語メニューもあり。多分Google Translateしたんであろう日本語が面白くって、Aちゃんとバカウケ!



18. エビの尾を持つすり身(どんなすり身??)
23. ピーマンと裂けたタラのサラダ(響きが怖い!)
40. 冷たい煮たハム(冷たいのか熱いのか分からん!)
42. 小さいみどりピーマン(時々辛いです) 突然口語!
47. 牛でハム(??)



英語メニューも愉快。
34. Cup of galician soap(スープが石鹸になってる!)
43. "Empanada" galician pai (π?)

あー、今これ書いててもお腹が痛くなるほど笑える。悲しい時はこのメニューを見るだけで笑えそうだ。
いっぱい食べて、いっぱい笑って、楽しいディナーになりました。





Barcelona 2nd Day





日曜日、メトロに乗ってBogatell Beachへ。バルセロナは簡単にメトロ一本でビーチに行けていいなー。
海と山のないアムステルダムに住むAiちゃん、念願のビーチ。ヤシの木と海を見た途端にハイテンション、面白すぎる!
もうAiちゃんテンション上がりすぎーって言っときながら、泳ぎだしてテンションマックスになったのは私の方でした。。。もう水が綺麗すぎて感動。しかも波のないプカプカ浮いていれる海で最高。
ピーチパラソルとビーチチェアを借りて、順番に泳ぎながらビーチを満喫。トップレスおばちゃん軍団や、豊乳インプラントのトップレスの人がいて、ビーチでの人ウォッチングもこれまた愉快でした。
午前中はすこし曇っていたのですが、昼近くからいい天気になって、ビーチも人でいっぱいになってきました。一人だったらビーチに来ることなんてなかっただろうから、連れてきてくれたAiちゃんに感謝!





ランチはビーチのすぐ近く、パスタパエリア・フィデワを食べにYURIKA夫婦と共にXiringuito Escaribàへ。
お米の代わりにfideo(フィデオ)というパスタを使い調理したパエリアをfideuà(フィデワ)といいます。
スペインでパエリアを食べる時は、こういった米料理専門店Arroceríaで食べないと、レンジでチーンの冷凍パエリアが出てくるので要注意とのこと。







アンチョビ、クロケタ、バカラオのカルパッチョ。このカルパッチョが絶品でした。
そして、肉とシーフードミックスのフィデワ、そしてアロスネグロ!
どちらも美味しかったー!パセリの入った緑色のアリオリソースを付けて食べると、また味が変わって新鮮。木のスープンでパリパリのお焦げをとって、そこにソースつけて食べると美味しかった。幸せ~。

デザートは、柚子とチョコレートのムースに、カフェコンレチェ。



日曜日はほとんどのお店は閉まっているということで、唯一開いてるバルセロネータにあるショッピングモールMaremàgnumまで食後の散歩。モールで色々買っちゃいましたー、女子ショッピング楽しいわー。

ビーチを満喫して、大好きな友達と美味しいランチを食べて、充実した日曜日でした。

Barcelona 1st Day



土曜日、まずはアンティークを求めて大規模なフリーマーケットMercat dels Encantsへ。
場所が変わったようで探すのに手こずりましたが、とてもモダンな建物内へと引っ越したようです。
スリに気をつけないとと荷物少なめ準備万端で向かったのですが、セキュリティーの人もいて、トイレもある建物で意外にしっかりしていました。
しかし、置いてるものが本当にガラクタ。。。可愛いアンティークの小物が欲しかったのですが、そんな出会いはありませんでした。昔のReal Madridの旗を見つけたので、それを旦那のお土産に。
ちなみに、バルセロナでReal Madridグッズを買うのはけっこう勇気がいります(笑)。

メルカドの2階はフードコートになっていて、いい香りがぷんぷん。
小腹が空いてきたので、ボルン地区にあるAiちゃんのお友達が勧めてくれたバルCasa Pacoへ。
腹ごしらえをしてから、ボルン地区、ゴシック地区、グラシア通りと歩き、疲れてMary's Marketでお茶休憩。小規模なDean&Delucaのような良い雰囲気のマーケット。置いてるものもかわいい。





夕方は、待ちに待ったYURIKAちゃんとの再会!バルセロナ在住のジュエリーアーティストで、母と娘がお揃いで楽しめるハンドメイドジュエリーeurecaの店長さんです。
スペインに来たらどこにいても彼女に会いに行く!2013年の秋から2年ぶりの再会です。しかも今回はAiちゃんも一緒の再会で、3人で大学時代に戻ったような気分。ずっと3人で再会したいねーって話していたので、卒業して約7年ぶりでやっと夢が叶った!

バルセロナの王道バル・Cerveceria Catalanaへ。早めに行ったのにすごい混みようでしたが、着いたと同時にちょうどバーの椅子が3つ空いたのでラッキー。
思い出話、3人の近況と、みんなでお話ししながら食べるタパスとワインは最高に美味しい。
大好物のマテ貝も食べれて幸せ。カタルーニャ料理の野菜のオーブン焼きエスカリバダも美味しかった。









お腹いっぱい食べた後は、Dry Martini by Javier de las Muelasへ移動して、みんなでモヒート。
楽しくって、おしゃべりが止まらない。

Amsterdam Last Day



さて、もうアムス最終日!早い、短い(泣)。
自転車に乗ってAlbert Cuypstr.で行われるマーケットへ。
通りに所狭しといろんなお店が並んでいます。さすがオランダ、お花屋さんもいっぱいで、しかも良いお花が安い。八百屋も面白い野菜が売っていて見ているだけで楽しい。
このタケノコ型のキャベツ、気になるー。





さて、ここで究極の選択!
ランチを昨日予約したパンケーキ屋で食べるか、オランダ名物のHerringにするか!
Herringとは、1日塩漬けしたニシンを塩抜きしてそのまま食べるニシンの刺身のようなもの。
オランダ名物対決。。。悩んだ結果、今がちょうど旬のHerringにすることにしました。
美味しいHerringで有名なVolendammer Vishandelへ。店の前で、常連さんっぽい地元の人たちがHerringにパクついています。
パンにHerringを挟んだサンドイッチもあるのですが、愛ちゃんオススメのHerringだけにオニオンを盛りあわしたものと、Kibblingというタラの唐揚げをチョイス。
旬というだけあって、脂がのっていてジューシーで美味しかった。日本酒くれ!っと思いました。きっと超辛口の日本酒と合うと思う。



お腹もいっぱいになって、隣のカフェでコーヒーを飲みながらくつろいでいたらあっという間に出発の時間。猛ダッシュで自転車で戻って、荷物を持って次の目的地バルセロナへ!愛ちゃんも4日間だけ一緒にバルセロナ旅行。
中央駅行きのバスに乗って、あともう少しで着くってところでバスが急ブレーキ!
一体何が起こったのかはよく分かりませんでしたが、運転の荒いドライバーで愛ちゃんと怖いねって言ってた矢先のこと。私たちはスーツケースが置ける角に立っていたのでこけずにすみましたが、立っていたお婆ちゃんが転んだ時に頭を打ったようで立ち上がれない状態に。
動かすこともできないし救助を呼ばないといけないようだったので、飛行機に乗らないといけない私たちはそこで降ろしてもらって中央駅まで早歩き!

スキポール空港に着くまでドタバタでしたが、無事バルセロナ行きのKLM便に乗れてエル・プラット空港に到着。
もうB&Bに着いたのが遅かったので、近くのまだ開いていたバルに入って軽く腹ごしらえ。
次の日に続く~。


Amsterdam 3rd Day



3日目。一人で自転車に乗ってゴッホ美術館へ。
写真撮るのに一時停車ばかりしてたら予定より遅く着いてしまい、ミュージアム前はすでに長蛇の列!
しかも、チケット購入する列、入館する列、時間予約して入館する列と3つに分かれていて、どれがどの列の最後尾なのかが全く分からん。並んでる人も何に並んでるか分からないけど、とりあえず並んでいるようで、誰に聞いても不確か。
やっと従業員を見つけて並んだのはいいけど、一向に進まない、、、そして暑い!
後ろに並んでいたスペイン人のファミリーが私のBirkenstockのサンダルの話をしていたので、スペイン語で話しかけてみた。バルセロナへ行く前の予行練習。
話し相手ができたので待ち時間もちょっとマシな気がしたけど、結局1時間半並びました!

でも、並んでよかった!と思うぐらい、見応えのある美術館でした。ゴッホ好きには必見。
オランダ時代の黒がベースの暗い初期作品、フランスに行って明るい色を使いだした中期の作品、病気になってタッチが荒くなっていく後期の作品と、ゴッホの生涯を作品を見ながら追っていくことができて、ひとつひとつの変化に感動しました。


(Van Gogh Museum websiteからダウンロード)

1890年に甥っ子の誕生を祝って描いた"Almond Blossom"が素敵だったな。
色使いと、リズミカルに広がった枝が祝福の気持ちでいっぱいなのが伝わってくる。

後期作品の最上階の部屋になると、だんだん病が悪化してきて、お金もなくて、筆のタッチと使う色が次第に荒くなっていくのが、ギャラリーに飾られた絵からひしひしと伝わってくるのですが、最後の部屋に飾られているのが、銃で自分を撃つ前に描き終わったというゴッホ最後の作品"Wheafield with Crows"。これは圧巻でした。。。
目を離したいのに離せなくなる。取り憑かれたように吸い込まれる風景画でした。
今まで美術史の本やアート本などで何度も見たことのある絵でしたが、やっぱり目の前で見る本当の絵とプリントされたものとは伝わってくるものが全然違う。こういう時に、遠いけど、いっぱい並んだけど、来てよかったなーと心底思う。

後味悪いような、感動で胸いっぱいのような、複雑な気分だけど満足してゴッホ美術館を出ました。そういえば、もう黒川紀章建築の新館がオープンしてるはず!入口も新館に変わるようなことが書いてあったから、あの複雑な入場列がちょっとでもマシになるといいな。



続いて、隣にある市立美術館Stedelijk Museumへ。現代美術が結集していてMoMAのような感じ。建築もとてもモダン。
ちょうど年始にMoMAで行われていたHenri Matisse Cut-out展をやっていた。これはさらーっと流して、常設の展示をゆっくり見てきました。ゴッホ美術館でかなり歩き疲れていたのですが、デザインのコレクションが豊富で、見てたらまた元気になりました。

さて、仕事が終わった愛ちゃんと待ち合わせして遅いランチへ。オランダ風パンケーキを食べようとUpstairs Pannenkoekenに行ったのですが、満席!(しかもここの階段、階段ってより90度のはしご)。とっても小さなお店でテーブルが4つほどしかないので、予約したほうが確実と言われ、最終日のランチで予約して、すぐ近くの愛ちゃんオススメベーカリーDa Laatste Kruimelへ。
二人とも空腹だったので、張り切ってオーダーしすぎた!テーブルの上がいっぱいです。
カフェの奥では、かわいいお姉さんたちがすぐ横でパイやキッシュを作っていて、誰かの家に遊びに来たような感覚のカフェでした。アップルケーキが絶品。愛ちゃんのズッキーニとレモンのケーキも美味しかった。





腹ごしらえした後は、ダッチデザインの王道Droogのお店を覗いて、小さなデザイン雑貨たちを購入。
スーパーマーケットで飲み物やフルーツを買って、いざ!今日のメインイベント!運河クルーズの乗り場へと自転車で移動。思ったより早く着いてしまったので、近くの公園で先に二人でプロセッコを開けて乾杯。気持ちの良い日に外で飲むお酒はまた格別に美味しい。

愛ちゃんのお友達が10人ほど集まって、みんなでレンタルボートに乗っていざ出発。
お天気が良い日は、みんなで集まってよくクルーズするそうで羨ましい!
運河から見るアムステルダムの街並みがまた違って、とっても新鮮!しかも建物の形がみんな不揃いでおもちゃみたい。なんかディズニーランドのIt's a small worldみたいなアトラクションに乗っているような気分。













途中ですっごい低い橋の下を渡ることになって、みんなで叫びながら頭をひっこめました!
あと、すごい勢いのボートとぶつかりそうになったりと、けっこうハラハラしたクルーズでした(笑)。
事故なんて起きた場合、警察もボートでやってくるのかしら?
アムスに住んでいても毎回クルーズするたびに新しい発見があるみたいで、みんなでとても楽しみました。全て予約してくれた愛ちゃんに感謝!
クルーズ後は、大人数で四川料理を食べに行ってきました。アムスの最後の晩餐は四川(笑)。
辛かったけど美味しかったー。

最後は、低い橋の下を渡る瞬間の奇跡の一枚。