71越目 王(キング)の称号 | バラ色の楽園

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お久しぶりです。



気づけばもう2週間くらいまともに休んでないことに気づき、明後日は必ず休んでやると誓ったミキティです。



ブログがなかなか更新できずにいましたが、理由の一つにそう、引っ越しがあったのです。



平成20年11月15日ー



私ミキティが22、3年間育った・腐った町高島平を離れることとなりました。



引っ越しという次元ではありません、もはや移住です。(第四学区 古館伊知郎より)



正直申しまして、私、物心ついてからは引っ越しというものを経験したことがなく、何から手をつければいいかと困惑しておりました。



が、そんな折、一人の王(キング)の称号を冠した男が舞い降りたのです。



そう、引っ越し王 コーディーである。



「こんにちはー!!引越しのコーディーでーす!」



と、引っ越し屋さん本職ばりのさわやか挨拶とともに我が家に乗り込んで参りました。



今日一日の苦労と、尽力に感謝し、少々の謝礼を渡します。(某電子記録媒体セット)



すると彼は「キャッホーッ!」と心弾ませ、すぐに行動を開始します。



まずは2軒隣の自宅に帰り、隅々まで効くバルサンを始動。



やることが違います、引っ越し王。他人の引っ越し前に、まずは自分の家を清潔に。



その後、今日の対戦相手達を確認。



大将・冷蔵庫、副将・タンス、その他テレビ、テーブルなどなど・・・



すると彼は早々に引っ越し王事務局に連絡、台車の手配を始めます。



そこからが早かった、彼の台車投入効果は抜群。みるみるうちに荷物達が積み下ろされていきます。



引っ越し王の的確かつ、大胆な指令のもと、順調な搬出作業。



さすが大将冷蔵庫には苦戦を強いられましたが、なんとか勝利。




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手慣れたロープさばきで、搬出完了。時間にして2時間弱。我々の完全勝利です。



途中、この日を心待ちにしていたまぁさん、某試験に爆落ちしたA美さんを加え、いざティバ県へと車3台で移住開始です。



首都高を制限速度遵守で快走。なんだ余裕じゃないか、軽トラでも高速だってと思っていたの束の間。



荷物を覆っていたはずのビニールシートが暴れ出します。



その上、冷蔵庫等を覆う段ボール共も車体からはみ出し始めます。



この日最大のピンチを引っ越し王コーディーは車の窓を開け、自らの手でビニールシートをキャッチ!!



パワーウインドウに挟み込むという荒業にて、難を逃れることに成功。



彼の引っ越し王としての幾多の経験に救われた場面でありました。


ほどなく1時間少々で引っ越し先ティバ県に到着。



眠気もマックスですが、さぁここからが本番、階段を使用しての搬入です。



またも立ちはだかるは大将冷蔵庫。



メンバー5人総動員で階段を昇ります。



うぬぬぬ・・・一向に動く気配が感じられません。



と、ここで引っ越し王奥義「どすこい大魔神」なる新技が登場。



1日に3回しか使用できないという引っ越し王の怪力技を2度も駆使し、なんとか大ボス冷蔵庫を制覇することができました。



そして、彼、引っ越し王は夜のティバの街へと、どすこい大魔神を1回分残して消えていきました。



ありがとう引っ越し王。ありがとうどすこい大魔神。


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その後は打ち上げ→マリオカート大会。



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なんだよ、いつもの高島平と一緒じゃねぇか。



まぁ、せっかくなので毎月やりましょう。また遊びに来て下さい。



みんな今日は疲れました。早く寝ましょう。おやすみなさい。



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深夜2時頃。



バタン!!と我が新居のドアが開いた音がした気がしました。



だれかコンビニでも行ったのかな。とだけ思い、再び眠りにつきました。



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翌朝、驚くべき光景がリビングに広がっていました。



知らないおじさんがソファーで寝ています。



いや、よくよく見ると見たことがあります、この人。



ああ、引っ越し王だ。



様々な理由があり、深夜にこちらに舞い戻ってきたそうです。



素晴らしい生命力、引っ越し王。素晴らしい帰巣本能、引っ越し王。



あげく、引っ越し王は風呂まで入って、さっぱりと帰って行ったそうです。



みなさん、引っ越しの際は引っ越し王まで。



但し、寝床の確保はお忘れなく。



ありがとう、高島平。



ありがとう、高島平の愉快な仲間たち。



BNK幹事はまぁさんに引き継ぐことにします。



ヨロシク。