不細工な自分でも美しくなれる方法「肯定的な生き方」 | 不登校 引きこもり支援 /ママのサポート

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こんにちは。
子供達の明るい未来作りのお手伝い
悩めるママの応援サポート

~子供の顔に再び笑顔を取り戻そう~
 ファイト

 

 

おはようございます。

朝起きて一番はじめに挨拶する人・・

それは私自身です。

 

 

寝不足した朝も爆睡した朝も起きたらまず

鏡の中の自分に「おはよう」って挨拶をする

私の習慣です。

 

 

しかし前の日に暴飲暴食した日の

朝の顔は正直不細工です。

笑顔で挨拶しても鏡の中の私は

顔が情けないショボーン

 

あぁ~ぁ!!後悔あるのみです

しかし斎藤一人さんの言葉に

何があっても「絶好調です」の教え!!

 

だから不細工な鏡の中の私に

今日も美しい・・絶好調ですと・・ささやく

 

そうそう今日の自分を作ったのは

昨夜の私。

なら・・

素直に自分に「ごめんなさい」からスタートです。

 

これで今日の反省は終わります

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

ところでストロークって言葉を知っていますか?

心理用語なんだけどね。

 

簡単に言うと「貴方の存在を認めますよ」ってこと

 

目目目目目目目目目目

 

なにが言いたいのか??

 

人間は食事をして栄養を付けることで肉体が守られ

健康な体になるよね。

 

じゃぁ・・心の健康はどうやって守られるの?

って話なの

 

心って勿論美味しいものを食べて心が満たされたぁーーー

美容室にいって気持ちが満たされた~~

 

なーんていうけど

ホンマはね・・・これから話すストロークが大切なんです。

 

 

社会生活の中で一番問題になっているだろう

人間関係は時代と共に複雑になってきています。

 

社会が豊かになって食べ物もリッチになる世の中で

 

何故 学校に行けない

    会社に行けない

    引きこもってしまうんだろう。

 

身体的な肉体は食べ物の栄養で保たれているけど

 

 

精神的な心は何故満たされていないんだろうね。

 

それは「言葉に栄養」が足りていないからなんです。

 

人は自分の存在を認めてもらえなかったら

自己価値がないと思い最悪死んでしまうケースもあります。

 

 

朝起きて「おはよう」というと相手も笑顔で「おはよう」といいます

 

子供が泣いてたら 抱きしめて体をさすってあげます。

 

会社で働いていたら 誰かがそっとコーヒーを差し入れてくれます。

 

優しい言葉

素敵な笑顔

おもてなしの心にホッとしますね。

 

日常の何気ない交流の一コマですが肯定的な心の流れに

心は満たされます。

 

 

しかし

反対に「おはよう」と挨拶しても返事がない

 

子供が泣いても怖い顔で怒る

 

職場で気力がなくなるような態度をとられる。

 

こうなると心が満たされないですね。

 

ストロークの意味が何となくイメージ出来ましたか?

 

 

 

 

 

 

問題はコミュニケーションです。

 

コミュニケーションというと

「話を伝える」という意味になりますが

ストロークで伝えられるコミュニケーションは

 

「肯定的・ 否定的」  

 

「言語・非言語」

 

「条件付き ・無条件」に分けられます

 

肯定的ストローク

言語:褒める 挨拶 ねぎらう…

非言語:撫でる ハグする 握手する

条件付き:成功報酬...

無条件:何があつても信じちゃう

 

 

 

否定的ストローク

言語:悪口 嘲笑 皮肉たらたら

非言語:怒る 蹴る 殴る 無視する

条件付き:これが出来ないとうちの子供じゃない・・

無条件:あなたの存在が迷惑・・・

 

 

 

 

なんか肯定的だと心がいっぱいに満たされますが

否定的なコミュニケーションは生きていが辛くなりそうです。

 

 

 

<肯定的な親子の会話>

子供が学校から帰って来ました。

「だたいまぁーママ」

「お腹すいたよ。おやつは何」と聞きます。

 

ママは笑顔で「今日はカレーライスだから待ってね」と

話します。

 

子供は安心して『ハーイ』と返事をして待ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

<否定的な会話です>

子供が学校から帰って来ました。

「ただいまぁーママ」

「お腹がすいたよ。おやつは何」と聞きます

 

ママは機嫌が悪いのか笑顔がないです。

少し低い声で

「戸棚にお菓子が入ってるから」

と言われました。

 

しかし子供はおやつには触れることなく

自分のお部屋に入っていきました。

 

 

 

 

 

ママにおやつはあると言われたのに

何故食べなかっのでしょうか?

 

これが否定的な親子のコミュニケーションです。

 

子供はまず親の顔色を伺います。

 

なんだか怖い顔してるなぁ?

僕の事怒ってるのかなぁ?

嫌われること言ったかなぁ?

ママの言うこと聞かないと嫌われる?

家を追い出されたらどうしょう?

 

 

また声で危険を察してここでおやつを食べたらまずいと感じます。

おやつを食べてもいいと言われているのに・・・

 

ママの声がいつもより低い

話し掛けても邪魔だといわれる

話し方がいつもと違う・・など

 

子供は敏感です。

 

子供の頃に否定的なコミュニケーションで

育つと大人になってからも

人の顔色を見たり声でびくついて

本来の自分の力を発揮できないなど

いろんなことで悩んだにしてしまいそうです。

 

親の無意識の行動はかなり

子供にとっては悪影響です。

これから子供を育てられるママにパパ

おじいちゃん おばあちゃん気を付けてね。