私の今年の漢字は・・・。
こんにちは。
気が付けば、今年もあと半月・・・!
この間、『変わり者』と大好物のふぐを食べに行きました。
結婚して住み始めた家の近くにはふぐ料理屋さんがあって、結婚後初めてのクリスマスに行ったのが最初。
以来、毎年クリスマスの時期には、我が家はふぐを食べに行くのが一つのイベントです。
なぜ、ふぐかって?
この時期、洋食屋さんはどこも混雑するので(笑)。
結婚する前は、イベントのときはナイフとフォークでゆっくり「ディナー」を楽しむことが多かったです。
でも、結婚して、ふと。
「クリスマスって、(基本、仏教徒の私たちには)お祝いの日でもないんじゃない?」
そう思って、思い切って、この時期は空いていそうな(笑)和食系に転向。
ふぐのから揚げが一番の楽しみです♪
ふぐ料理に舌鼓を打ちながら、『変わり者』に「今年の漢字一字は?」と聞くと、
「なんやろうなー・・・」
といつもながらの返事。
私は、今年は「働」かな。
今年に入ってから、短期の仕事を2件。
うち1件は、月に数日の繁忙日のみ出勤だけど、今でも毎月出勤しています。
久しぶりの「お給料」を受け取った一年でした。
あと。
この1年で、資格を2つ取得しました。
どちらも、難易度の高いものではなかったけど、時間をかけて勉強しました。
だから、今年は私は「なかなか頑張った1年だったな」と満足なのです。
特に、正社員の仕事を辞めて、改めて働いてみて、得るものはとても大きかったです。
前の仕事を辞めた、本当の理由が改めてわかった気がしますし、そこから私に合った働き方を見つけることもできました。
モヤモヤとした気持ちになることも多かった1年ではありましたが、それこそが、今年を充実させる「原動力」になったとも思っています。
「待ってるだけじゃ何も始まらない、とりあえず動いてみる」
そんな占いを、今年一年の初めに見て、その通りに動いてみたら、充実した1年になりました。
来年の占いはどう出るかはわからないけど、この意識は来年も持っていたいと思います。
では、このへんで。
あい
7年も。
こんにちは。
昨日、10月21日は、私たち夫婦が、付き合い始めた日でした。
もう7年も経ったのです!
早い!!!
結婚して、付き合った記念日はお祝いなどもしない、という方が多いようです。
うちも、そうでした。
結婚して最初の年はお祝いをしたと思うのですが・・・。
翌年から、「変わり者」が忘れている様子で(笑)。
で、それからは、当日の朝、「変わり者」が会社に着くころを狙って
「今日で付き合って○年だよ」とメールするようになりました。
普段は外食と言っても、ラーメンを食べに行くことがほとんど。
たまにはゆっくりご飯を食べる、というのは二人とも大好きなので、「付き合った記念日も・・・」と思ったのですが・・・。
「変わり者」が覚えていないということは、私だけが「記念日」と思っているだけなのかも。
それなら、お祝いしたいのは私だけ。
だったら、収入もなく、お金の管理も彼だから、私にできる範囲で記念日を楽しもう。
そう思って。
昨日は、初めて(!)手作りハンバーグ&フライドポテトの晩ご飯にしました。
毎日と変わりなく、「うまい」「まずい」の評価もない「変わり者」。
食べてすぐうたた寝するのも、日常と何ら変わりないけど。
記念日恒例の、手紙だけは渡しました。
私にとって、7年前の10月21日は、人生を大きく変えた一日だったのです。
初恋で。
同じ職場だったので、仕事や人間関係で悩んで、時に叱られ、時に励まされ。
だから、彼がいなければ、仕事もあっという間に辞めていたかもしれないし。
今の年になっても、誰とも恋愛をしていなかった可能性も大きいです。
だから、10月21日という日は、私にとって、彼に感謝すべき日なのです。
来月で、結婚して2年半になります。
だからといって、何も変わりません。
すでに「熟年夫婦」感がいっぱいと言われる私たちなので(笑)。
では、今日はこのへんで。
あい
もやもやもや・・・。
こんにちは。
最近、もやもやー・・・と、心がしています。
きっかけは些細なこと。
今や、プライベートをネット上で公開するというのは、身近なものでしょう。
私がこうしてブログを書いているのも、そうだし。
ある日、行き着いた身内のプライベートなページ。
そこで、私は驚くことがありました。
お祝いごとではあるのですが、身内が、そのページで報告していました。
でも。
私は、そのことを、知りませんでした。
しかも、半年前に報告・・・。
身内なのに、どうして何も言ってくれなかったの?
気が動転しました。
とにかく、一度冷静になろうと、どうにか自分を落ち着かせて。
そして、冷静に考えました。
あれ?
そしたら、どうしてほかの身内も何も言ってくれなかったの?
その考えと同時に浮かんできたのは、私が一番恐れていたことでした。
「私、気を遣われた・・・?」
知っていたけど、私には言わない、いや、「言えない」理由があったのでは・・・?
もう、気分はどん底でした。
その後日。
また同じようなことがありました。
たまたま久しぶりに連絡を取った人から、ある報告を受けました。
それを聞いて。
「え?また半年以上前・・・。」
その人とは、主人も一緒に仕事をしていたので、身内以上に、身近に感じていた人でした。
なのに。
「私が連絡取らなかったら、ずっと報告してくれなかったのかな・・・。」
妙な寂しさというか。
たしかに、私が連絡とれる状態だったのに、連絡しなかったのは反省すべきです。
ただ。
私は、「変に」気を遣われるのが、本当に苦手なんです。
もともと、私の家族がそういう家でした。
もちろん、気を遣うべきところは気を遣いますが、それでも「正直に」「素直に」伝えるようにしていました。
失恋したばかりの友人に、結婚の報告をしたときは、本当に気を遣いました。
ましてや、自分が落ち込んでいるときに、他人の幸せ話を聞くと、どん底まで落ちる友人だったので。
でも。
苦しいとき、一緒に励ましあってきて、私には特別な存在だと思えたから。
なので、結婚の報告と同時に、どうして今、彼女に報告したか、どういう思いで報告したかを、結婚の報告の何倍も時間をかけて伝えました。
結果、今でも、落ち込んだら即「聞いてほしい話がある」と連絡をしてくれる、大切な友人です。
こんな私だから。
事実は事実でストレートに、すぐに教えてほしかったのです。
できるだけ、人前では明るく振舞って、「どんなことを言われても平気な人」を装っているのも、そのためなんです。
特に、身近に感じている人には余計に。
・・・でも!
済んだことは、仕方ないか!
結果としては、報告内容を、今は私も知っているわけだし!
こうして言葉を綴っていくことで、思いが少し整理されることは、ブログの良いところかな。
またしばらくしたらモヤモヤが戻ってくるかもしれませんが、今は少しすっきりできました。
ありがとう。
あい