昨日は昼間沢山食べたので夜はサラダにしました。ですがもりもりです。
長芋を焼いたもの、トマトのマリネ、コーン、蒸したエリンギ、人参のマリネ(コリアンダーとクミンのパウダーを混ぜた大好きな味)、そぼろ(オイスターソース、ナンプラー、生姜)を、茹でキャベツともやしの上に乗っけました。
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「お母さん」「妻」が書いたエッセイをたまに読むけれど、それぞれの家族の風景が伝わってきておもしろい。家族同士の細かいノリみたいなのにふれられて楽しい。
夫と二人ですごす日々、
実家の家族みんなで集まる時、
家族それぞれと一対一で話す時、
相手(たち)とのコミュニケーションには、その組み合わせだから生まれる空気がある気がする。
ユーモアも、知性も、感傷も、親密さも、その相手(たち)とだからこそ、共有できるような個性的な仕上がり。
友だちとでもそうだけど、あの、細やかな優しい作品みたいにできあがっていく、親しみの感じってなんだろな？
誰かとついフフフって笑っちゃうのも、その時その人とだからシェアできるおもしろさだったりして、他の誰かに伝えるほどのことでもないのだけど、でも確かに幸せな。
日記文学といえば武田泰淳の妻の武田百合子さんのが有名ですね。高校生の頃本屋で立ち読みして、私には、憧れだけど、遠い…と諦めた記憶があります。
今なら読めるかな、読めたら嬉しいな。
今日は朝起きて甘いものを沢山食べて後悔し、ぐーぐー寝ました(このパターンにちょっと味を占めてる気がしてきている)。
熟睡してスッキリした後、部屋片付けや準備をして、部屋でしばらく本を読みました。
窓を通してくる日差しがあまりにも気持ちよくて、外に出たい〜と、カフェに来ている今です。
佐藤泰志「草の響き」を読んで、私も運動せんとな、と気持ちよくそう思えたので、今日明日あたりからウォーキングから始めたいです。