ご訪問ありがとうございます。

 

 

【子育てママのメンタルサポート】
専門家の広瀬 ふみです。 
 

このブログは

 

子育ての不安・しんどさ・イライラを

 

手放して信頼と安心が築ける子育てに。


ママと子どもが安心して

 

信頼関係を築ける 子育てのヒントを


コーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 
 

 

子どもの話を聞くとき
私が注意していること。
 
 
それは
 
「なぜ?」
「どうして?」
 
の言い方。
 
 
子どもの話を聞いているとき
その話にモヤモヤしたりすると
つい「なんで?」と
言ってしまいます。
 
 
声のトーンや表情にもよると
思うのですが
 
「なんで
 こんなことをしたの?」
 
「どうしてこうなったの?」
 
など
 
「なぜ、なぜ、なぜ」
 
と問われると
 
 
なんとなく
責められているように
問い詰められているように
聞こえるものです。
 
 
聞いてるこちら側に
そんなつもりはなくてもね。
 
 
なので、言い方を工夫する
ように心がけてます。
 
 
 
 
この間、
娘の進学先の高校の件で
どうしようかと迷っている
ことがありました。
 
 
娘が
 
「友達に聞いてくる!」
 
と言って学校に行きました。
 
 
同じ学校に行く友達に
確認してきてくれる
ことになったのです。
 
 
帰宅後、結果をを聞くと
黙ってる...。
 
 
あ、これは聞き忘れたんだな
と娘の態度からわかりました。
 
 
そして、つい
 
「なんで聞いてこないの?」
 
と言ったんです。
 
 
すると娘は
 
「すっごい、責められてる
 感じがする。」
 
と不機嫌になり
そのまま部屋にいこうとしたので
 
 
「そう感じたんだね。
 なにか理由があって
 聞けなかったの?」
 
と言い直しました。
 
 
多少不機嫌さは残って
いるように感じましたが
 
娘は今日は友達に聞けなかった
事情を話してくれました。
 
 
今回はとっさには
工夫した問いかけは
出来なかったけど
 
 
言い直して
問いかけることで
話してくれましたよ。
 
 
 
少し言い方を工夫すると
子どもも次の言葉を
話しやすく素直な気持ち
が出てきやすいです。
 
「なにか理由があったの?」
 
「そうしたのは
 事情があった?」
 
「どんなふうにして
 そうなったの?」
 
のような言い方の工夫
をだきるといいですよね。
 

 
■ 募集中・募集予定の講座・セッション

子育てコーチング協会   

   子どものこころのコーチング講座

 

個人コーチングセッション 

 ~イライラ・モヤモヤ・不安が軽くなり

   穏やかな日々を手に入れよう~

 モニターセッション募集中


Clubhouse 
  2022年3月13日(日)10:30~

  【座談会】Be asOne心のカフェ

  2022年3月20日(日)10:30~

  【心理学実践会】Be asOne

 

  BE AS ONE:

  心理学の実践会

   もしくは

  fumi hirose

   もしくは

  @hirose fumi

  で検索してくださいね!!
 

 
 
 

その他、ご質問、ご要望は下記から↓↓

お問い合わせはこちら

 

 
広瀬のInstagram↓↓↓
 
 
日々のことをInstagramに
投稿しています。
遊びに来てね(^-^)
 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 
 
 

子育てコーチング協会

公式Instagram

フォローお待ちしております(^-^)

 

 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -