こんにちは。フミです。

 

「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」

そんなことが頭の片隅に浮かびながら、

過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。

 

 

昨日の記事はもう読まれたでしょうか?

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世界観ブログ 041話 高校入学と女サカ入部

 

公立高校に入学し、高校生活が始まりました。

 

そして、念願だった女子サッカー部に入部しました。

 

いたって真面目に授業を受け、勉強していましたが、

頭の中は「サッカー」でいっぱいいっぱいでした。

高校の時は、勉強や恋の思い出

それから体育大会、文化祭、遠足の行事がありましたが、

ほとんど思い出せません。

 

 

ただただ、サッカーに明け暮れていた気がします。

 

 

私の高校の女子サッカー部の目標は、

全国大会出場(全国大会出場枠が選手権は3枠あり)

県ベスト3を目標に掲げていました。

 

公立では珍しく女子サッカーがあり、

女子サッカー部に入るために

私のように市外から通っている先輩や同級生もいました。

 

私は、家から自転車に乗って駅まで向かい

電車に乗って、それから向こうの駅で

また自転車に乗って高校まで通いました。

 

坂が多い土地柄でしたし、

通学に60~70分くらい掛かっていましたので、

結構大変でした。

 

土日のサッカーの練習は、

学校とは離れた農村公園という所を使わせてもらっていました。

毎日のように、電車と自転車に乗っていました。

 

1年生の頃は、

練習が始まる1時間前に集合して準備をします。

スクイズづくり(ドリンク)、ボールの準備、

ゴールの準備、グランド整備

当時は、しっかりやろうとする気持ちはありましたが、

大半はやらされている気分でした。

 

今の自分から当時の自分に

こういう小さな仕事が大切で

気持ちを込めてすることで

仕事の質が大きく変わってくることを

教えてあげたいものです。

 

 

こうして、やりたかったサッカーをしている時間は

大変の中に楽しさがありました。

バスケよりも断然サッカーをしている時の方が

いきいきしている自分になれました。

 

 

校風も肌に合っている気がしました。

言葉に出来ないですが、雰囲気が良かったですし

クラスメイトにもチームメイト、先生にも

恵まれました。

 

 

今振り返っても、学生時代で一番過ごしやすく

充実した時間でした。

 

人間って自分の得意分野をしている時は

大変なことも結構頑張れるものですね。

サッカーに導かれて縁があった高校。

環境にも人にも先生にも

恵まれていました。

辛いことも含めて

ありがとうございます。

 

とてもいいスタートを切ったのですが、

山あり谷ありの高校生活になっていきます。

 

以上 041話 でした。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。

 

あなたの人生を応援してます(^▽^)/

 

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