こんにちは。fumiです。

 

「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」

そんなことが頭の片隅に浮かびながら、

過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。

 

 

昨日の記事はもう読まれたでしょうか?

まだの方はこちらから↓

 

世界観ブログ 027話 きつい部活

 

 

世界観ブログ 028話 かわいがられる

 

 

身長が小さかったからなのか、

何か同級生より雰囲氣が柔らかいからなのか、

無口だから幼く見えたのか

私は、先輩からかわいがられることが多かったと思います。

 

 

ほっぺたを両手で包まれたり、

あいさつしたら、とてもいい笑顔で返して頂いたり、

よくシュートのアドバイスをして頂いたり、

遠くからでも、手を振って頂いたり

「かわいい」と頻繁に言って頂けました。

 

 

今でもとても良くして頂いたことに感謝しています。

私も後輩に親切にできるスキルと器がある人間になりたいものです。

 

 

こんなことがありました。

 

バスケットゴール下でシュートして、

ゴールしたボールを落とさずキャッチし、

右側から左側からと左右順番にシュートすることを、

連続30回でクリアという

練習メニューがありました。

 

それが、私は苦手でした。

いつも、ミスして20回位までしか出来ませんでした。

 

私は、自分に注目が集まると緊張するクセがありました。

先輩、同級生が私のシュート数を数えてくれるのですが、

見られている感覚があり、その上、常に緊張しやすい体で、

途端に体がより硬直して、首が痛くなったり意識が遠のく氣がするのです。

 

 

先輩がコツを教えてくれて、

出来た時は嬉しかったです。

教えて頂いたので、

「やってみせる」とやる氣が出て、

真剣にやってみたら、

3回目で

出来ました。

これまで、全然出来なかったのに…

 

 

こんな感じで教えて頂いて、上手くなる出来事が重なって、

先輩や上手い人から教えてもらうことに

抵抗がなくなった氣がします。

結果が早く出るし、教えてもらうことは

素直に嬉しかったです。

今までの先輩の方々に感謝ですね。

ありがとうございます。

 

 

 

ちなみに、「かわいがられる」というより

「親切にしてくれる」ですが、

面倒見のいい同級生のチームメイトにも

恵まれました。

 

ぼっーとしている事があって、

明日の集合時間を聞かないで帰ってしまうことが

よくありました。

 

でも、「明日何時に待ち合わせね」

と時間を間に合うように逆算して、

私に教えてくれる子がいました。

本当に親切で助かりました。

 

私はどちらかというと、

抜けている所があり、いろんな場面で、

しっかりした友達に助けられてました。

 

あの頃の友達ともなかなか会うことはありませんが、

感謝ですね。ありがとうございます。

 

 

以上 028話でした。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。

 

あなたの人生を応援してます(^▽^)/

 

次回 世界観ブログ 029話 給食克服 に続く