こんにちは。フミです。
「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」
そんなことが頭の片隅に浮かびながら、
過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。
昨日の記事はもう読まれたでしょうか?
まだの方はこちらから↓
世界観ブログ 027話 きつい部活
女子バスケットボールに入部して、
初めて、先輩後輩関係を学びました。
色々伝統的な規則がありました。
バッシュ(バスケットシューズ)を
座って履いてはいけない。
練習中に膝に手をついてはいけない。
壁にもたれてはいけない。
前髪を縛ってはいけない。
先輩に荷物を持たしてはいけない。
先輩に手を振り返してはいけない。
など。
厳しいなぁ、そこまでしなくても。
そんな感想でした。
私が1年生だった時、チームはレベルが高く、全国大会を目指すほどでした。なので、上手な先輩のプレーを間近に見て学びました。
そんな先輩が守ってきた教え。
私も守れば、強くなれる。と思っていました。
そして、もちろん仲間外れにされたくない気持ちもあったので教えをしっかり守りました。
でも私の心の根っこは自由が好きでした。自由をこよなく愛し、
のんきで、フラットな関係を好む私には、
社会は厳しいなぁ、そんな風に感じました。
また、顧問の先生も、
先輩も熱が入っていて、
朝練に昼練、放課後の練習、
土日は4時間の練習
時には1日練習もある
大変な部活に入ってしまったと感じました。
もう少し楽な部活に入るのが良かったのかもと後悔しました。
さらに、基礎体力向上のために、
体育会系の部活にはつきものですが、「走り」があり
私にとっては大変きつく、
いつも逃げたいと思っていました。
でも、毎回走りが終わり、休憩時間に
水道場に急いで行って、
長い行列に並び、順番が回ってきて、
水道の蛇口を上にして、カラカラに乾いたのどに、
水を流し込んだ瞬間は、なんとおいしいことか。
がぶ飲みして
おなかはタップタップです。
どんなジュースよりもおいしかった。
ある意味感動でした。
こうして、色々経験しながら
朝も昼も放課後も、休日も練習ということで、部活漬けでした。
勉強はおろそかになっていきました。
良かった点としては、
私にとって厳しい部活でしたが、辞めずに続けれたことが自信になりました。
以上 027話でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。
あなたの人生を応援してます(^▽^)/
次回 世界観ブログ 028話 かわいがられる に続く