こんにちは。fumi です。
過去を振り返りながら、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。
昨日の記事はもう読まれたでしょうか?
私の人生のトップシークレット級の告白をしました。
まだの方はこちらから↓
世界観ブログ 002話 水色とオレンジ色の日々
ブラジルの片田舎。そこには、おもちゃ屋さんやお店、公園が家の近くにはなく、
毎日私がしていた事といえば、家の中、家の前を愛車の三輪車に乗って、走り回る事でした。三輪車といっても、タイヤも座るところもプラスチックの子供用のものです。
よくそれに乗って、遊んでいました。
外に出ると、太陽の恵みの光が注いでいて、温か~くて、
そしてここちよ~い風、青い空、陽気でのどか~な雰囲気でした。
ブラジルには、冬があまりなく、常にあったか~い場所だと体で記憶しています。
思い出す度に、太陽と心地よい風を体で受けている自分が浮かんできます。
毎日、遊ぶお友達もいなくて、一人いたわけですが、
孤独感はなく、とって~も充実していました。好きな時に好きな場所に向かって、
地面を蹴って漕ぎ出し、ハンドルを切る。つまらなくなったら、好きなタイミングで、休憩する。休憩もつまらなくなったらまた走り出す。そして、極めつけは、何といっても昼寝。これが最高。疲れたら寝る。子供の特権です。
この頃のことを、色で表現すると、
「水色とオレンジ色の日々」となります。
言葉で表現すると、
「充実した自由な日々」でしょうか。とてもほんわかして、心身共に心地よい日々でした。
しかしこの心地よさの感覚が、成長とともに薄れ、消えていくのでした。
成長するに連れて、なにもないこの頃の事を、時々思い出しては、
心地よい過去と不満足な現実とのギャップに22年間苦しんでいくことになるですが…
その話は、今後追々綴ります。
以上私にとって心地よい日々のお話、002話でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。
応援してます(^▽^)/
次回、世界観ブログ 003話 幼稚園でのトラウマ に続く