2015年12月14日に書いたアメンバー限定記事
この時書いた↓
【義母に本をプレゼントしようと旦那の実家に持って行く準備してたら
オーロラ姉さんに
「【親毒】を親にプレゼントするってママすごい度胸だね!」
って言われたけど(笑)
義母はまったく「毒」のない人なので。
この本プレゼントしたら
「すごーい!よくこんな短時間に書けたわねえ♪お祝いしなくっちゃ」
と、本を飾ってくれました(*^^)v
旦那に「お義母さん、本飾ってくれたよ!あとで、読んでくれるって(^^♪」
って伝えたら
「あの人には、ほんと毒がないよねえ」
だって( *´艸`)
旦那がうらやましい(笑)】
これが、6年前。
まったく「毒」がなく良い人だと思っていた義母が、実は自分を押し殺し後回しにし、自分さえ我慢すれば、で、まわりばかり気にして自分の本音に蓋して生きていたなんて、わたし気づいてなかった。
親の「愛」が子ども(私にとって)「毒」になってしまっていたと思われる実母と、
自分自身の内側に「毒」を吐き出していたのかもしれない「毒」のない優しい人だと思われた義母。
そして義母の「毒」のなさ(あるいは、自分にのみ向けていた「毒」)が、
どんな物事も子育ても老後のことも、ずっと後にならないと見えてこないわからないことはいっぱいある。今だけ、目の前のことだけ見て判断はできない。
10年20年単位で物事を見るとわかってくることってあるなぁと思う毎日。
現在3冊出版しています。3冊とも紙の本と電子とどちらもあります。
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