現在「ふみサロ」は2チームに分かれて合評会をしています。
2月の城村先生チームの課題図書に拙著「幸せの探し方」を選んでいただいてました。
ふみサロメンバーのなかむらみかさんが、エッセイをブログにアップされています!
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【kokkoさんの言葉は、自分の持っているそれに近く心地よかったけれど、
心に近い言葉を聞いた時にこそ、心地よさゆえに流してしまいそうになることがある。
そんな時は、知っているかではなく、できているかという視点で再点検する習慣を持ちたいなと思う。】
私の書いた本はどれもとてもありがたいことに、とても読みやすい、さらさらと読めてしまうと
言っていただくことが多いです。
とてもありがたく嬉しいことなのだけど、さらっと読める分「ああ、そうそう。わかるわかる!」で
流されてしまっていることあるかも・・・・って思っていたことが、みかさんのエッセイに書かれていて、
「ここだ!!私が引っかかっていたのは!」と気づかせてもらいました。
だから、この本何度も繰り返し読んで欲しいって願う自分がいるんだなということにも気づきました。
きっと、基本的に私のこの「幸せの探し方」を読んでくださる、手に取ってくださる方は、
みなさん良い人で「ありがとう」の大切さにも十分に気が付いている人で、
みかさんが書かれているように
【そこには「できていること」もあるけれど「知っているだけ」のものもあったからだ】
知っているから、共感できるから流してしまう。
そういうことなのかも。
【知っているかではなく、できているかという視点で再点検】しながら、
拙著「幸せの探し方:「ありがとう」の言葉でつくる幸せな毎日」を読んでもらえたら、
この本から得られるものは倍以上になる気がします。