毎月継続で電話セッションを受けてくださっている
Kさんから数日前にメールをいただきました。
（Kさん、メール掲載を快諾いただき感謝です）
【kokkoさん。こんにちは。
昨日は、セッションありがとうございました。
本当に、今、思ってる事。
それでいいんだよ。って後押ししてもらえました。
「絶対に落ちない１００％安全なジェットコースター」に
自ら乗っておきながら、
「いやだいやだおろして～～～」と喚き散らしていたんですよね。
だけど、怖いもんは怖いから、
怯えながらも、少しでも自分の心を楽にそして、正直に
歩みを止めず、一歩一歩進んで行きますね。
そして、どんな時も合言葉は
【大丈夫。なんとかなる。】これで、決まりです。
いつもいつも、
まだまだ、現状は厳しいかもしれませんが、
これからも、よろしくお願いします。】
Kさんが逃げずに向き合う姿から学びをいただいています。
現実は時に厳しく、時に残酷で。
見たくないものをこれでもかというほど、目の前に置いていく。
この何年いろいろな方の相談に乗りながらひとつわかったことがあります。
それは物事には、逃げずに立ち向かわなくてはいけない時、
逃げたらいけない時と、（今は）逃げた方がいい時、
逃げなくてはいけない時とあるということ。
その「逃げたらいけない時」に、一人で立ち向かうのは、
勇気もいるし、つらいし、怖い。
そんな時に、私を思い出してもらえたら嬉しいです。
あなたの問題を私がどうこうすることはできないけれど、
逃げないあなたの横を一緒に走る。あるいは、歩くことはできるから。
「大丈夫。なんとかなる。」
勇気の種を渡すことはできるから。
みんな試行錯誤しながらも、自分の人生を一生懸生きている。
器用な人も不器用な人も、今の自分を懸命に生きてる。
自分を甘やかしたい日も、いっぱい言い訳したい時も、
泣きごと言いたい夜もあるよね。
自分の正しさを主張したい時も、
頑張りをもっともっと認めて欲しい日もあるよね。
今こうして生きている。それだけでスゴイこと。
奇跡の日々なんだと思う。
こうして人生の一時交差して出会えた奇跡を思う。
当たり前のことなんてなにもない。
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＊春までにメニューをもう少しわかりやすく見直す予定です（料金の変更はないです）