先日突然魔法の言葉「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」
を思い出して(笑)←この魔法の言葉、知ってる!?
映画「メリー・ポピンズ」と、
メリーポピンズ [DVD]/ジュリー・アンドリュース,ディック・ヴァン・ダイク
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さらに映画「ウォルト・ディズニーの約束」
この二つを借りて来ました。
昔のミュージカル映画の名作は10代のうちにかなり沢山見た私。
その中でもとっても好きなのが「雨に唄えば」と「メリー・ポピンズ」。
「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」
↑
これは、メリー・ポピンズの魔法の言葉。
この言葉を知ってると、つらいとき困ったとき、どうしたらいいかわからなくなったときに
笑いながら乗り越えることができる(*^^)v
ちびくんとオーロラちゃんと三人で「メリー・ポピンズ」を見たいなあと思って
レンタル屋に行ってから、「あ!そういえばこっちも気になっていた」と
「ウォルト・ディズニーの約束」を一緒に借りて来ました。
で、まずは「メリー・ポピンズ」を三人で見て、
翌日私一人で(泣きながら)「ウォルト・ディズニーの約束」を見て(笑)
これはやっぱり「メリー・ポピンズ」の映画の裏側を、ちびくんとオーロラちゃんにも
知って欲しいなと、さらに翌日に三人で見ました。
ちなみに一緒に見る時間がとれなかったお兄ちゃんは残念がってました。
(彼は、無類の映画好きに育ってます♪)
ただただ楽しくていい映画だなあ・・・と思っていた「メリー・ポピンズ」の
違った側面を知って、心の奥にズドンとくるものがありました。
ホントにホントにいい意味でも悪い意味でも、
「親」が子どもに与える影響の強さ、をあらためて思い知ったというか・・・
セッションでいろいろな方とお話していて、よく感じることは、
いくつになっても「子ども時代に親から受けた影響」「親とのコミュニケーション」
「子どもだからこその視点からとらえた親をそのまま自分が大人になっても
抱えていること」そういうことが、自分の人生をうまく回せない原因になっていたり、
心の奥深く自分でも気づいていないような「しこり」になっていたりする、
そういう人が多いなあと。
大人がこの映画をどちらも続けて見てみると、
「心の奥にあるなにか」に気づけるかもしれないです。
ちなみに子どもたちは純粋にどっちの映画も楽しんで、
そして「ウォルト・ディズニーの約束」には、ちょっぴり泣きながら見ていました。
魔法の言葉「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」
覚えておくと、いいよо(ж>▽<)y ☆