Ｍｉｃｈａｅｌ Ｊａｃｋｓｏｎの映画、見てきました。
オープニングから、泣きっぱなしでした。
映画が終わって、目の周りが真っ赤か。
私は、テレビのコメントも他もなにも（昨日観た友達の感想以外）
この映画について見ていないし、聞いていません。
ただ、私がこの映画を観終わって思ったのは、
だから、マイケルは天に召されたのではないか・・・
ということ。
彼がロンドンコンサートを行い、世界に伝えたかった深い愛。
ただ、ただ、音楽で愛を伝えるべく努力していたマイケル。
未来を担う子供たちを、そして地球を深く深く愛していた
そして、心配していたマイケル。
この映画からは、マイケルの愛が痛いくらいに伝わってきました。
私が東京ドームのコンサートで初めて生のマイケルの声に触れた時、
「この人から伝わってくる魂の叫び、愛。そして傷ついている心。
これは、なんだろう。ただダンスが上手でかっこいいだけのスーパースター
では、ない。まるで、人間じゃないみたいな気がする」
そう感じた自分がいました。
今日はっきり確信しました。
Michael Jacksonは、神に一番近い天使でした。
そして、数々のつらい出来事を乗り越え、
良くも悪くも世界に知らないもののいない存在になり、
そして、彼を誤解していた人たちにも彼の愛が届くように、
神のもとに召されたのだと、
私は、そう思います。
彼が亡くなってから、彼の真実に気づき始めた人が沢山いること、
それが救いです。
マイケルをよくわかっていない人にも、
マイケルの愛が届くことを、祈っています。