お世話になっております、fumiです看板持ち

 

前回の記事にたくさんリアクションをいただき、ありがとうございました!

大変励みになります。

 

またこんな嬉しいこともありました。

 
私のスマホだけ?かもしれませんが「蕁麻疹 闘病」の2ワードでも、検索上位に表示されるようになりましたニコニコ
“慢性”を付けなくとも上がってくるとは…!おお〜
 
最近Googleの検索アルゴリズム「helpful content update」が導入され、ユーザーが役立つサイトが上位に表示されるようになったそうです。
これからもお役立ち情報を発信できるよう、ゆっくり頑張ってまいります。
 
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前回、私はリアリストな発言をしていましたね。
 

 

“エビデンスのあるものを、まず信じてください。

ぜひ「エビデンスレベル」で検索を✊️

研究性・信頼度の高さについて、図で解説しているサイトもたくさんあります。

大事なお金・時間を無駄にしないためにも、しっかり調べましょう”

 

今回は、こちらについて語りたいと思います。

 

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3年前に蕁麻疹症状が発症した私。

この時、毎日出ているわけではなかったので、ドラッグストアで販売されている「内服薬・塗り薬」を購入しました。

 

→結果、治らず。

 

次第に「毎日・広い範囲・強烈な痒み・予測できないタイミング」で発症していきました。

さすがに病院へ行こうと、皮膚科へ受診。

何回も血液(アレルギー)検査を行い、何回も抗ヒスタミン薬を変えました。

 

→結果、完治せず。

 

既にこのタイミングで、心が疲弊していました魂が抜ける

もう何でもいいから、効果があるものにすがりたいピーク時でした。

患者さんあるあるだと思います。笑

 

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「蕁麻疹 治る」「蕁麻疹 効果」などを検索すると、上位に表示されるものとして漢方・漢方薬局が出てきます。

 

当時に私は、西洋医学のみしかトライしていなかったので「西がダメなら、東の漢方や!」と思って、試してみました。

(何週間もかけて、予想できる効果と薬局を調べました)

 

1時間以上の問診、複数の漢方をトライしてみました。

詳細はこちらで語っております。

 

上記の通り、私には効果を感じることはできませんでした。

漢方は自費であることが多く、金銭的な負担が正直大きかったです。

 

※あくまでも、私のケースです!

全ての方がこういった結果になるとは思っていません。

 

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そして、ここで立ち戻ります。

「医学的エビデンスが確立されているもの」に目を向けようと。

 

各都道府県で、蕁麻疹を研究されている先生がたくさんいらっしゃいます。

「その方にお話を伺ってみたい!」と思うようになりました。

 

そして、現在通院している大学病院に行き着きました。

フラストレーションが溜まっていたので、初診に向けて、大量の蕁麻疹に関する質問事項を作成していきました。

面倒な患者と思われたこと間違いなしですねよだれ

 

この時点で相当な年月が経過しており、疑問でいっぱいだったため、準備しておいて良かったと思っています。

膨大な患者数・研究数からのデータや判断は、納得できるものが多かったです。

 

個人の見解ですが、真面目に病気と向き合おうとする方ほど「なんで?」とフラストレーションが溜まりやすいと思います。

そして、自分で解決できないからこそ、どんどん苦しくなっていく。

 

「自分もわりとそういうタイプだ!」という方こそ、納得できるデータを示してもらったほうが、ポジティブに治療に取り組むことができます。

 

私の場合ですが、経過は今のところよく抑えられています。

症状も、なんでなんで?のフラストレーションもです。

 

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それでも、通院は気が重いですよね。

症状の波もあると思います。

 

そんな時は、ぜひこちらにコメントを残してください!

患者さん同士の交流の場になればいいな〜と思っていますにっこり

 

今日もご自愛くださいませ💐

 

fumi