生まれて初めて、俳優のキャスティングに参加しました!
といっても、「うちの社員役」なので、有名俳優さんではありませんよ
そこでつくづく感じたこと。
オーディションて、その俳優さんの価値とかうまさとかのふるいわけでは全くなく、完璧に、役と本人(の宣材写真)の相性が全てだということ。
一次選抜は宣材写真だけだから、写真だけでこちらもキャラクターを勝手に膨らまして、「この人いいねー」「イマイチ合わなくね?」とか好き勝手に言ってるの。
写真が役と程遠いシチュエーションだとそれだけで大幅マイナス。
今回は、オフィス街を歩いてるサラリーマン役だから、忍者コスプレとかディズニー好きアピールとかは全く逆効果。
そして、全体的にやはり役者の皆さん、写真写りがよくて年齢の割に若々しいんだけど、特に管理職役だとあんまり若々しすぎるのはかえってマイナスだったりします。
ふと、城田優氏が、駆け出し時代にオーディション100連敗した、ていう話を思い出した。
最初それ聞いたときは、あんな長身イケメンで歌も演技もいいのに、芸能界厳しいのね~ くらいにしか感じてなかったんだが、今ならわかる。
「うちの社員役」に、こんな2.5次元イケメンがやってきたら![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
ひとしきりじっくり鑑賞したのち![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
速攻で却下に決まっとる![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
自分が花咲ける場所をよくよく慎重に見極めようね~ (誰ともなく