親戚のおねえさんが昔使ってた本をいただきまして、最近はこのあたりの算数の本をよく読んでます。
数と計算 (わけのわかる算数のはなし)/さ・え・ら書房
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図形 (上) (わけのわかる算数のはなし)/さ・え・ら書房
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図形 (下) (わけのわかる算数のはなし)/さ・え・ら書房
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単位と比 (わけのわかる算数のはなし)/さえら書房
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分数と小数 (わけのわかる算数のはなし)/さ・え・ら書房
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カバーしてる範囲は、「ドラえもんの算数おもしろ攻略」とだいたい同じですが、男子いわく、
「ドラえもんのほうが、わかりやすいけど、こっちのほうが難しいことまで書いてある」
だそうです。
中身はマンガではありませんが、図解やイラストは豊富。難しい漢字にはふりがな付き。
考え方などをイチから学ぶなら、ドラえもんのマンガのほうがストーリー仕立てでわかりやすいですが、実際の計算は、こちらのほうが絵や言葉が少ない分、スッキリしてわかりやすいかもです。
ドラえもんに書いてあることがだいたいわかるようになったら、その次のステップに。
オーソドックスな、小学校中・高学年向け参考書という雰囲気です。
学年別ではなく、単元別になってるので、学年とは無関係に小学算数の全体を押さえるには向いてます。
そういえば、”参考書”というカテゴリの本、中高生向けはたくさん出回ってますが、よくよく見ると、小学生向けってあんまりないことに、今気づきました。
ドリルなら、たくさんありますが・・
小学校のうちは、授業だけでもなんとかなる、ということでしょうか??