子どものためのクリティカル・シンキング
http://www.little-ambassador.org/globalstudy/thinking.html
案内のメルマガ見た瞬間、対象:小学生という表記を、華麗に無視して申し込みボタンをポチっとしたわけだが(爆)、即日満席だったらしー。すげーね!
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小学生でもなければ、小学生級の成熟を見せてるわけでもないペー助
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
内容はというと、1時間で、クリシンのエッセンスを、子ども向けに・・・という、
ドデカイ制約
汗
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
クリティカル・シンキングそのものというよりは、その前段階。
たとえば、
- [新版] MBAクリティカル・シンキング/グロービス・マネジメント・インスティチュート
- ¥2,940
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・理由をしっかりと述べよう(その理由、ちゃんと根拠ある?)
・答えが1つじゃない問題を考えよう
・事実と意見を、区別してみよう
この辺のトピックを、楽しいゲーム形式で展開。
自己紹介のときは固まってた子たちも、進んでいくにつれてどんどん手があがってきて、活発に発言しておりました。
こうやって、自分の意見を積極的にみんなの前で言えるようになる、みんなはそれを聞いて、否定したり笑ったりしないで受け入れる、というのも、大切な訓練だねぇ。
しかし、やっぱり内容的には小学生向けかな?という感じで、なんちゃってK-1生なペー助には正直難しかったような気が。
ペー助、どうだった?
「楽しかった!またやりたいねー
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
おお、よかった!どのへんが楽しかった?
「えっとね、クイズしたところで、どんなことを答えても、「ぶっぶー!」って言われないところ!」
おーそうか。みんなががんばって答えたことは、間違いはないんだよ、って言われたね。
「うんそう。ペー助ね、「ぶっぶー!」って言われると、いやな気分になっちゃうんだよ。だから、これからは、色あてゲームするときに、ルールはね、青をGreenって答えても、「ぶっぶー!」って言っちゃだめなんだよ!」
ちょっと待て。 物事には、正解がある問題とない問題があってだな・・・
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
「あとね、赤あげて、白あげて、の問題も、おもしろかった!」
あぁ、あの、事実だったら赤い旗を上げて、意見には白い旗をあげる、ってやつね。しかし、あれ難しかったんじゃない?ペー助、わかった?どういうときに、赤い旗をあげるの?
「えっとね、お名前が、赤いな!って感じだったとき!」
・・・・