ちはやふる基金 | 日々是…

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いわゆる私の独り言的な

ちはやふる基金

一度競技かるたを味わってみたいなぁ。

百人一首は小学五年生の時に担任の方針で
一旦全部覚えました。
ただ覚える、というのが苦手なんですが
(意味づけとか、バックボーンとかないと頭に全く入らない)
百人一首は訳とか背景というよりも音が好きで覚えた、という珍しい パターン

訳聞いても恋の歌とか、理解できない年だしな。
や、想像はできるけどさ。
割と平仮名で覚えたんですよね。
漢字だとイメージ固定するけど、平仮名だとこちらの勝手な漢字イメージできるし。

からくれないにみずくくるとは

とかさ。
まだ語彙力少ない歳だと、勝手に音でイメージさしたりしちゃうから、本来の意味とは違うものになるし。
けど、不思議と解離はしないっていうか。
音が語るってあると思う。

て、考えたら
私はことばと音が作り上げるカタチが好きなんだなあと思う。