今日はピーターパンの日らしいんですけど。
ピーターパンて最後どうなるんですかね。
なんかああいうお話に私興味ないらしく。
そういえば読んだことない。
ちょっと調べたけど、幼少期のきっかけで、永遠の少年になったらしく。
へー。
←でも話のラストを見る気にはならなかった。
多分何かがきっかけでちゃんと成長しだすとかじゃ？
いわゆるモラトリアムのこと書いてるのかなーと勝手に考えたんですが。
歳をとらなくなる、ていうので思い浮かぶのが
山岸凉子の時じくの香の木の実なんですけど。
最後の
『こどものままのわたしを心配してる人がいるようだけど
馬鹿にしないで、分別まで8歳のままという訳ではないんだから』
と、子供の姿でお人形を持って言うのが好きで。(確かそうだったはず)
あ、後ろは爆弾か。
この場合は実は死んで実態をもたない、神との取り次ぎに近い存在になるのかな。
なんというかこう。。
姿と趣向と内面のアンバランスというか。
全てがアンバランスで。
分別といいつつも浅はかだったり。人たるが故ともいえるというか。
西洋と東洋の違いもありそうで。
天使って、ある意味ピーターパンに近いと思って。
無垢の罪深さの象徴にも思えるんだけども。
そういう意味ではAngeloは私的に天使の正しい表現な気もしてるんですが。
このレビュー面白かった。わかりやすいことを学ぶことも大事なのだけど
そこから何を学ぶかは各人次第。
妄想と思考を手放すことは学ぶことを手放すことかなあとか思うんですよね。
とはいえピーターパンの日
きっとリョーユーパンの仲間なんだろうとお友達との話でまとまりました。←え
なので今日は銀チョコとマンハッタンを食べる日にしてください。（いやなぜ