久々にクエスト(本屋というか文具等色々置いてる)に寄りまして
久々に寄って
鬱金の暁闇 の28巻を読む。
ていうか今調べたら30巻で完結したみたいだよーアマヲさーん
28巻ほぼ立ち読みで内容把握したけど。
燦華どうやってあの闇から抜け出せんのかなー。
読みたいけど最早巻が多すぎる。
しかし赤男の行く末も気になるし。
ラスに従ってる五要が赤男さんの邪魔をよくするのだけど
あれはあのままなのかなー。
と
あ、その後外伝も出てたわー。
で
立ち読みした後、ちょっと文具のとこを眺めにいって
ここ最近活版印刷が人気でてるっぽいのはアサデスで見たことあったけど。
このポストカードが私の心を捕らえて離さないんですけどー
活版ならではの掠れ
このデザインもすきー
薔薇がとても好きなんだけど
あんなに複雑そうな構造なのに
なぜか酷く簡易にかきあらわせる。
それだけに個性の強さがあるんだと思う。
どこかアンバランスでどこかが崩れれば崩壊するような
そんな不安定さの上に咲く
私は薔薇が花開いてない蕾の姿が好きなんだけど。
開いてない姿であるほど潔癖、という印象がある。
花が開いても開かなくてもこんなにも美しいってね。
これがですね。
切り絵と封筒のコラボ。
レーザーカットなんで人手をつかったものではないけど(それだったらもっと高いはず。)なんかこの形をデザインして考えた人にちょっと感動して。
アイデアって無限大なんだな。
これだからきっと
紙の文化と芸術は廃れないのだと思う。