五月雨さんのブログでハルジオンを見て
綺麗だなあ、と思いつつ。
なんかでも昔はこういう花が実は好きではなかった。
可憐でいじらしい。
それがなんか媚びてるみたいでいやだった。
自分ではそうは思わないけど
自分がなってはいけないイメージだったから嫌いだったのかも。
かと言って
強い、というイメージが好きだったかと言えばそうでもない。
無理してたし。
ところで
全然このお花とは関係ないのだけど
ハルジオンと聞いて「ハルシネーション」という言葉しか連想できず。
ハルシネーションという歌があるのですけども。
名曲なんですが
意味は「幻覚」ってのは知ってたけど、医療用語なのねと改めて調べて思いつつ
指の隙間を逃げて落ちる砂のように崩れていく記憶のように
どこまで歩いていけば触れられるの
優しく見守るような幻覚の夢
どれだけ影を殺せばたどりつくの
夜明けと共に消えていく 貴方の影に
このままここでずっと夢を見ていたかった
だけど朝は無情に明日を見せつける
瞬きのような儚い夢 いつの日か笑いながら話せるだろうか
何かしら、なんだか微妙なデジャヴ