見えてるのは何? | 日々是…

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いわゆる私の独り言的な




と眠りすぎる昨今。


あたし疲れ過ぎじゃね?

とまあそれはいいとして(いや、良くはないが)


私、犬とか猫とか好きは好きなんだけども
昔は苦手だったんですよね。

10代位までは犬もあたし見ると吠えるしさ。
明らかに嫌われている模様。
嫌われてるとなると『私だって好きじゃないもん』とプイッとしちゃうのが人情ってもんじゃないですか。

なんだけど

明らかに自分の人生が区切られたと思う18歳位を境目に
なんか知らないが犬に好意を寄せられるまくるのである。

特にここ数年はすごいね。


お散歩中にリールを外したら猛烈ダッシュで道路に行きかけたワンちゃんが、私見た途端私のもとに犬まっしぐらで。
車の通りが激しいとこなんで感謝をされつつ
『ほら、行くよー』と飼い主が声を掛けても
私にじゃれつくのをやめない。

ウォーキングとかしてた時もねー向かいから散歩してる犬が必ず私を見て笑顔で尻尾ふって寄ってくるし。(そして暫く離れない)

今朝も会社の周辺を散歩してる犬が、結構離れた位置にいるこっちを見て、じーーーーーーっと見て飼い主を振りきりそうな勢いでこっちにこようとしておった。

( ´∀`)

何か見えてんだろうなー。

そういえば赤ちゃんもじーっと見る子たまにいる。

思うに後ろで護ってる人が変わったか、守りの形が変わったか。

今よっぽど慈愛に満ちた人がいるのかもね。

みんな何かを見つけた!みたいな顔で駆け寄ってくるんで、熱烈過ぎてたまにびびるのである。