万能執事 小倉に降臨6 | 日々是…

日々是…

いわゆる私の独り言的な

どんだけネタが多かったんだ、ファッションコンサルっていう

とりあえず前回ので私の御買物は終わったのですが、実質こっからあやめさんの靴探しの旅が一番長い(笑

シンデレラのガラスの靴並に探したよ。

あ、あれは履いてた人探してたから厳密に言うと違うかw


続き


お財布を買った後、引き続き靴探しです。とりあえず井筒屋本館の靴売り場には探し物はないということで新館の服のお店を見てもない。ラベンダー以外のパンプスはあるのにその色がなかなかない。

うーんε=(。・д・。)

他には銀天街に靴屋はあることはあるけど、安い靴屋さん。
靴はそんな店じゃダメ、ということで。
駅ビルのAMUへと移動。
移動中も清流くんは早い。かなり歩き疲れてきてる私とあやめさん。
私に至っては気合だけで歩いてますからw
気を抜いたら歩けん!
二人で「なんであのヒールであのスピードで歩けるんだろう。すでにこんなに歩いてるのに。凄いな清流くん」と言いながら少し離れてついて行く。
離れてついていくのは意図的に離れてるのではなく、スピードについていけないからです。
追いつけない(;´▽`A``


AMUは1階に一つ靴屋があって、2階にエスペランサがある。

探してる靴だったら結構1階の靴屋さんがいいかなあ…と思ってたらセール中
一通り見て回ってすごくいいな、と思うパンプスもあるのだけどサイズが違う。
(ていうかパープルっぽい色なんでラベンダーじゃなかったけど)

うーん。。

ない。

次にエスペランサ
前買った10センチパンプスを履いて歩いたけど足の疲れが残らないという
中々優秀な靴を置いてる。と私は思ってる。

ていうかその話をしたら沙久良さんからも同意を得たので、やはり優秀なんだなと。

その中でラベンダーはないけれど
白とベージュのパンプスを試着。

ベージュのは普通のパンプスなんだけど
白のパンプスは足の内側部分が開いていて足がすごく綺麗に見える。
白のパンプス履いた後だとベージュのパンプスはちょっと野暮ったく見えた。

「白がいいよ」

と第二候補が決まった。

疲労感からなんとなく「もうこれでいいんじゃない?」という空気がでだす、私とあやめさん。
しかしラベンダーのパンプス…

そこまで明確に浮かんでるのならどこかにあるんだろうし。

ってことで、服屋を探しに探していると東館のnano universeへ。
やだ!あるし!
あるんだけどセールになってるものとそうでないものがあって。
沙久良さんが店員さんに問い合わせてセールの方の靴のサイズを出してもらう。

履いてみると

『痛い…。』

靴難しいね。
でも痛いのはだめなんだ。限りなく近いので残念だけど
そこは諦めて沙久良さんが再びコレットへ戻ることを提案。

最初の服を買ったRope Picnic、靴は見てないよね?てことで。


…まさか?

まさかなの?

ちょww

ラベンダーのパンプスがあった。

『わーあるし!』

「ちょっwww初めにもどるー」となりながら履いてみると


「…痛い」



あれ?( ̄□ ̄;)

まさかのどんでんがえしではなく?


ここで『もしやほら、最初の靴がいいでしょ?ってこと?』となる。


((((;゜Д゜)))清流くん


で、さんざん歩いて足くったくたで、むくみまくってるであろう状態で
最初のツートンパンプスを再試着。

『(苦笑)痛くない…』

そして猛烈に値引きされていたこのパンプス。


<(_ _*)>清流くん…完敗っす。

もう可能な限りドヤ顔してください。


完敗すぎて…おなかすいた。。

お昼からお茶さえせず仕舞い

時間はもう夕飯の時間です。

『湖月に晩ご飯食べに行きましょうか』

と再び銀天街にもどっていきました。