保育園への送迎① | fulltimeworkingmotherのブログ

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朝の保育園への送迎ってほんと、大変ですよね!!!!!!!!!

 

今朝、私が出勤する途中、道路で3歳くらいの男の子が「ぎゃん泣き」

どうしたらいいかわからないお父さんが茫然と横に立ってました。

心の中で、「頑張れ~」って言ってました。

 

最近はお父さんが保育園とか送ってくれるとか、増えたみたいですね!!!

でもやはりママってケースがまだ多いのでは?

 

とにかく、ワーキングマザーの朝は大変ですよね!

 

起きてから朝ごはん作って食べさせて、片付けて、子供の着替えさせて、自分の用意して、ゴミ出しして、

 

保育園へ子供を連れていって、

 

月曜日なんか週末洗ってきた布団カバーとシーツを付け替えて・・・とか、

 

 

出勤前に一つ、仕事をしてきたようなもんです!

 

暑くなるこれからなんて、朝から汗だくになります!!!

 

 

でも、それよりも何よりも精神的につらいのは

 

「保育園に行きたくない」と"ギャン泣き"されること

だと思います。

 

たぶん保育園で、怖いお友達がいるんだろうな、きっとおもちゃの取り合いになることとか思い出してるんだろうな、

 

とかギャン泣きの理由を想像します。

 

 

「あ~私が専業主婦だったら、一日ゆっくり相手してあげられるのに・・・」

 

「こんなに泣かせることないのに・・・」

 

と、なんか、辛くなってきます・・・

仕事辞めようかな・・・とか真剣に考えたりします。

 

 

うちの娘もそうでした。

 

「私」が自転車で送って行くときは、まだいいのです。

 

「主人」が行くときは、ギャン泣きして、自転車の椅子に乗りたくないと蹴って、拒否してました。

 

だから、なるべく私が行くようにしてました。

 

でも、二人目を妊娠して、自転車に乗れなくなると、そういうわけにもいかず、

 

保育園に送っていくのは、主人の役目にならざるを得なくなりました。

 

そこで、主人が考えだしたのが・・・・

 

行きすがら、二人で楽しみにを見つけるというものでした。

 

具体的に言うと、

 

「今日は、薬局の前にケロちゃん、もう、外に出てるかなあ?」とか。

 

ケロチャン(ケロちゃん) ソフビ 〔コルゲンコーワ 興和〕 小 青

 

インターネットもなかった20年前。これがケロちゃんっていう名前だとはしりませんでしたが、

 

ケロちゃんには大変お世話になりました。

 

毎朝、ケロちゃんが薬局の前に出ているかを楽しみにして、娘は保育園に主人と出かけていきました。

 

そして、ケロちゃんの前で必ず自転車を降りて、「いー子、いー子」と頭をなでて、

 

「行ってきます」とペコリと頭を下げていたそうです。

 

自転車からわざわざ降りて、そんな「ルーティン」を毎日するのは大変だったと思いますが、

 

主人にとっては、ギャン泣きされるより精神的には良かったみたいです。

 

皆さん、保育園の送迎には苦労していらっしゃると思いますが、

どうぞ頑張ってください!!!!