取り急ぎ、上げます

 

 

 

<東京12R ジャパンカップ>

 

 

◎ダノンデサイル

○シンエンペラー

▲カランダガン

△マスカレードボール

×ジャスティンパレス

×クロワデュノール

 

普通に考えれば実績ではカランダガンが抜けている

ただここは日本、地の利を考えて・・・このカランダガンにドバイで勝っているダノンデサイルから

馬体重が国内で走った最後のレースから減っているのが気がかりではあるが・・・

 

相手はヨーロピアン血統であるシンエンペラー

カランダガンは東京の高速馬場に対応できれば勝てるはず

 

 

 

<京都12R 京阪杯>

 

 

◎レイピア

○ルガル

▲ヨシノイースター

△ヤマニンアルリフラ

×ペアポルックス

×ナムラクララ

 

前は間違いなく速くなるだろうけど、番手の位置が取れそうなレイピアから

京都内回りということを考えると、前目にいた方が有利かなと思う

 

相手は59Kgの斤量さえクリアできればルガルが抜けている

そしてスプリンターズSで5着だったヨシノイースターの2頭が相手の中心

いやあ・・・展開予想から何から完全に読みは当たってたんだけど (´・ω・`)

 

 

 

 

 

1頭、いらないのが来てもうた・・・(T_T)

 

確かに、ここまで2歳戦において重賞実績のある馬は買ってはいたのだけど、何せこの2歳戦においては早くから走るモーリス産駒は問答無用で切ってきただけに相反するデータではあったのだけど・・・

 

 

 

最終的には後者を取った結果・・・1・3着ですわ泣

 

 

 

まあ、最後の直線を見ても分かるように明らかに内ラチ沿いの馬場は荒れてきているのは誰の目にも明らか

 

勝ったパントルナイーフと2着のゾロアストロが外を通って伸びてきたのに対して、ライヒスアドラーの方は終始インを走ってきてたからねえ・・・内外はかなり離れてはいたけれど、通ってきた位置取りの差がこの結果を分けたと思う

 

 

 

 

しかし、今日は結局これだけですわ・・・

 

 

ちょっと寝落ちしている間に終わってたレース

的中音が鳴ったので当たったのか、と思ったら・・・

 

来たのは相手3頭の中で人気のなかった方だし、しかもアロンズロッドは負けてるしで・・・

 

 

 

 

 

 

 

さて今週末の競馬ですが、土曜日にB'zのLIVEに参戦するため、京都2歳Sの予想に関してはお休みします

また帰宅も日曜の朝になるために予想する時間もあまりとれないということもあって、ジャパンカップに関しては印のみ(JRA-VANの出馬表のUP)にとどめ、京阪杯の予想はキャンセルさせていただきます

 

予想が間に合えばジャパンカップ同様の形にしようとは思いますが・・・

今週末に関してはジャパンカップ一本に絞って、時間が取れるようなら短評までやってもいいかなと

 

一応、競馬新聞は持っていくので馬券は入場開始までの間に買うつもりですが・・・

(ちなみに行き先がみずほPayPayドームなので、その前に小倉競馬場に行こうと思えば行けるかも・・・だけど今回は見送り)

 

 

 

 

 

それでは楽しんできます‼

今年最後の3日間競馬も今日がラスト

最後はしっかり当てて終わりたい ٩( ''ω'' )و

 

昨日はカマタマも勝って地力でJ3残留を決めることができたし・・・

(JFLでHONDAが優勝したことで降格枠が減ったからというのはなしで)

 

最終節勝てば、今の順位(18位)をキープしたまま終われるのでHONDAどうこうとは言われなくなるのだけどね・・・

 

 

 

ま、何事も終わりよければ・・・というヤツですわ

 

 

 

 

 

そんなことはさておき今日の競馬

 

ちょっと難しいですが・・・ここは舞台も考えて懲りずにヨーロピアン血統狙い

ということで、ただ1頭のヨーロピアン血統であるライヒスアドラーから

1800mの勝ち時計自体は平凡だけど、この時期はいくらでも成長するのでね・・・

それにこれといった逃げ馬も見当たらないし、間違いなくスローで上がりの競馬になりそうなので、新馬戦を番手追走で33秒1の末脚で勝ち上がったというのは今回の展開を考えても有利になると見る

 

相手は、これも持論である1ハロン長い距離実績ということで、前走が中京とはいえ同じ左回りの2000mを勝ち上がったローベルクランツ

 

そして前残りを考えるならテルヒコウラストスマイルの内枠2頭のどちらかに期待

前者は馬名をつけたのがGLAYのTERUということでやや話題先行の感は否めないが、ただ父はこのレースを勝ち親子2代で無敗の3冠馬となったコントレイルだけに、その父同様に3冠に向けて飛び立ってほしいという期待もあるかなと

後者は、前走の未勝利戦が今回と同じ舞台というのがやはり大きいかと

鞍上を見ると敬遠しがちだけど、新馬戦から手綱を取り続けているだけにクセなども分かっているというのは強み

 

あとはローベルクランツ同様に距離短縮となるコッツォリーノに、新馬戦の内容から全く無視できないダノンヒストリー、上がりの競馬になるならパントルナイーフも末脚が切れるタイプだけに警戒したい

 

◎ライヒスアドラー

○ローベルクランツ

▲テルヒコウ

△ラストスマイル

×コッツォリーノ

×ダノンヒストリー

×パントルナイーフ

この内容は、もう脱帽するしかない・・・

 

着差だけ見ればそこまで大きくはないけれど、番手からの競馬で・・・しかも1番人気の馬にこれをされた上に他馬が全く追いつけない

 

 

 

明らかにこの馬だけが抜けていた

 

前走の富士Sはいかにも前哨戦という内容、しかも他馬より斤量も重かったことを考えれば・・・

 

実況でもレース後のインタビューでも言っていたように、これで牡馬が出走できるJRAの芝のマイルGⅠ完全制覇とのこと

 

たとえは悪いかもしれないが、「令和のニホンピロウイナー」と言っても差し支えないのかなと

 

もっともニホンピロウイナーは取りこぼし自体がなかったし、また時代も違うので比較対象にもならないかもしれないが、ことGⅠの舞台だけに限って言えばそう言ってもいいくらい、強さが際立っていたといえるかも・・・

 

 

 

2着に来たガイアフォースに関しては、道中の位置取りこそ勝ち馬をマークする形で運べてはいたけれど・・・勝負所で置かれてしまったのがね

あとは京都適性の差かな?

しかしこの馬も本当に頭が下がる思いですわ・・・

 

 

 

そしてソウルラッシュは・・・スタートは一番良かったはずなのに (´・ω・`)

位置取りを下げてしまったことが全てか?

でもたとえガイアフォース同様にジャンタルマンタルを直後に見る形の位置取りだったとしても、瞬発力勝負では分が悪かった・・・ガイアフォースと同じ脚色だったことを考えると、今回に関しては馬券圏内を確保するのがやっとだったかもしれない

 

あとは・・・年齢的なものかも

もう7歳だし、もし使うとしても香港マイルがラストランか・・・でも今日の内容なら、引退となっても驚きはしない

それに、予想の時にちょっと書いたけれどドバイターフでロマンティックウォリアーに勝ったという実績は消えることはないし、3年以上もの間GⅠ戦線で活躍したその力を称えたいと思う

 

 

 

 

明日は3日間競馬の最終日・・・最後くらいはビシッと締めたい

3日間競馬の2日目は今年最後の京都でのGⅠ

人気は2強に集まっているけれど、伏兵勢にも注目すべき馬もいて悩むところ

ただ過去10年を見ると・・・1番人気馬にとっては鬼門で、勝ったのも連覇したグランアレグリアただ1頭

今回1番人気になりそうなジャンタルマンタルにとっては不吉なデータではあるが・・・

 

 

 

そのジャンタルマンタルの前走の富士Sは、明らかにここへ向けての前哨戦という意味合いが強く、2着に敗れたとはいえ1Kg斤量が重かったことを考えれば負けて強しという印象

当然ひと叩きされたことで状態は上向いているはずで、ここまでの実績もさることながら京都コースも2戦2勝と死角という死角はないように思える

 

ただ・・・今回に関してはそのジャンタルマンタルではなく、昨年のこのレースを勝ったソウルラッシュを本命に

この馬の場合はジャンタルマンタルと違って左回りの東京がやや苦手・・・そういう意味においては京都への舞台替わりがプラスであることが何より大きい

そして何よりも・・・ドバイの地で、サウジカップでフォーエバーヤングとの死闘を演じたロマンティックウォリアー相手にドバイターフを勝ったこと

これが最大の決め手だし、しかも鞍上はその時と同じクリスチャンとくれば・・・

 

この2頭が好位から競馬をするタイプの馬なので、おそらく展開としては速くなることはないだろうが決してスローで進むことはないはず

ただこれといった逃げ馬もいないので・・・上がりの競馬になることも想定しておきたい

で、瞬発力勝負になった時に浮上してくるのが、スワンSをレコード勝ちしたオフトレイル

全4勝のうち3勝が京都コースという巧者ぶり、しかも(3-3-1-0)と着外がないというのは強みでもある

春先はスプリント路線に舵を切ったものの合っているとは言い難く、再びこの路線に戻ってきたのは正解だろう

鞍上は関屋記念から3戦連続となる菅原明良だが、先日の秋の天皇賞でのセイウンハーデスでもそうだったが、腹を据えた騎乗ができるのが強みでもあるので、こういう終い一辺倒というタイプの馬とは合っていると思う

しかもソウルラッシュや同い年のジャンタルマンタルとは初対戦となることもあって、もし負かすとするならこういうタイプだろう

 

今年の安田記念2着のガイアフォースは、前走の富士SでソウルラッシュとジャンタルマンタルのGⅠ馬2頭を負かしたことで期待値は高くなった

ただ京都では一昨年のマイラーズC(2着)の一度きりで、それ以来2年半ぶりのレース

これはジャンタルマンタルにも言えることだけど、東京マイルで走るというイメージが強く・・・

これがソウルラッシュを本命にした理由の一つでもあるのだけど、ジャンタルマンタルと違うのはあちらはコース実績があること(2戦2勝)

そういう意味においてはやや分が悪いか・・・?

 

あとはここのところ距離短縮組が必ず来ていることから、その中でも特に相性の良い毎日王冠組を重視

その中でも昨年の2着馬エルトンバローズはまず押さえておきたい

この馬もソウルラッシュ同様に東京よりは・・・というタイプの馬

3歳時に毎日王冠を勝ってはいるけれど、左回り実績ではこれだけということを考えると右回りの方がいいのは明らか

 

そのエルトンバローズを負かして毎日王冠を勝ったのがレーベンスティール

こちらはやはり鞍上のレーンが怖くて押さえたが、本質的にはマイル向きではないと思う

おまけに関西圏での競馬が今年のしらさぎS(7着)の一度きりで、長距離輸送が大丈夫なのか?という点においても疑問が残る

 

そして最後に、3歳馬マジックサンズ

5ヶ月ぶりだったとはいえ、初の古馬との対戦となった富士Sを見る限り正直通用するとは思えない

ただ鞍上は「京都は庭」と言い切るユタカだけに・・・

そして前走からここまで人気を落とすのなら、逆に狙い目とも言える

 

◎ソウルラッシュ

○ジャンタルマンタル

▲オフトレイル

△ガイアフォース

×エルトンバローズ

×レーベンスティール

×マジックサンズ

とりあえず馬券は当たったから良しとしますか・・・

 

 

終わってみれば掲示板に乗った5頭はみんな福島で勝ち鞍があったわけで、そういう意味では予想理論は間違ってなかった

 

ただ、やはり馬の勢いは凄いですな・・・

 

そしてまた上位馬を見ると牡馬は3頭のトップハンデ馬が全て来たし、結果的には順当だったかな?

 

 

 

・・・単勝も取れていれば文句なしだったけれど (´・ω・`)

 

 

 

ま、その分は明日のGⅠで取り返す!

今年最後の3日間競馬

天気もよくて何よりだけど、今日は有給を取ったこともあり、これで3日間とも引き籠れます(笑)

 

 

 

さて今日の福島記念・・・正直分からんのが本音

まあ、ローカルにおける私の予想はコース実績が前提としてあるので、それを重視するならここで2勝している馬たちとなる

3頭いるけれど、うち2頭は1着か着外かという極端な成績

 

ということで、残った1頭・・・2勝2着1回(この2着があるというのが決め手!)のシリウスコルトから

直近でも4走前に同じ条件である福島民報杯を勝っていることから考えても、この条件は合っていると思う

 

相手は、似たようなコース形態である中山で直近好結果を残しているエコロヴァルツ

本当はこれといった相手も見当たらなかったが、5走前の中山記念2着と落鉄がありながらも差のない4着に来た大阪杯を重視

大阪杯のあとの3戦は苦手の左回りということもあってあまり参考にはならないが、右回りに戻って本来の走りができれば・・・

ただ2000mも実績がないのでね・・・それが相手が見当たらないという理由にもなるのだが

 

あとは3連勝中のニシノティアモと距離実績からリカンカブール

 

◎シリウスコルト

○エコロヴァルツ

▲ニシノティアモ

△リカンカブール

 

 

 

 

なんだったら敢えてシリウスコルトの単勝で勝負してもいいかもしれない・・・

まー、普通に不利もなく走ればこの結果は妥当

ただ1頭だけ実績が図抜けているんだもん・・・

 

今日のレガレイラに関して言えばケチをつけるところがどこにもなかったわけで、こうして考えると関西圏で結果が出てなかったのは本当にたまたまだったのでしょう

こうなると今年も有馬記念に出てくるようなら、と思えてくるが・・・ひねくれ者の私としては逆にここで走ってしまった以上、有馬で切りたいかなぁなんて思ったり(笑)

 

・・・それは冗談としても、ここまで2200mと2500mで結果を出している馬はさすがに無視できません

 

 

 

いらないかなと思っていた3歳馬だけど、秋華賞3着のパラディレーヌが2着

オークスでも4着に来ていたことを考えれば、少なくとも3歳馬の中では距離不安が一番なかったと思われる

 

そして本命にしていたライラックが3着

末脚に賭けてたのはいつものことだけど、惜しむらくは最後方からではなくもう少し前目のポジションが取れていれば・・・着差が着差だっただけに2着もあったのではないか?

それでも3歳時に2着に来た馬が、3年を経て再び馬券圏内の3着に来るなんてあまり想像できないことかと

今年はAJCCでダノンデサイルの5着に来たりと、牡馬相手でも力負けしない走りを示していたし、本当に頭が下がる思い

 

 

 

 

 

馬券は・・・

 

 

 

 

 

馬連も当たっていればウハウハだったのだけど、当たったのがワイドだけだったので見事にトリガミ

それでも今回は読みも当たっていたので、素直に喜べない部分はあるけれど来週に向けては悪くないイメージで向かえそうです

昨日のレース、仕事終わりでチェックしたけれど・・・

 

 

 

武蔵野Sは兎にも角にもコスタノヴァのあの致命的な出遅れが全て

出遅れ自体は仕方がないにしても、最小限にとどめていれば・・・と思うと悔やまれる

あの位置から2着に来ているのだからなおさら、ね

 

まあ馬券は本線で取れたからいいけども・・・(*´ω`*)

 

 

 

 

 

デイリー杯2歳Sの方は・・・そもそも勝ち馬も2着馬もそこまで評価していなかったのでね

確かに3着以下は大きく離してはいるけれど・・・2歳コースレコードと言われてもピンときませんわ

まあ、マイルの持ち時計はと言われればそれまでなんだけど・・・

 

むしろ本命にしていたキャンディードがシンガリ負けというのが、当初は距離なのかそれともプラス10Kgと馬体重が増えたことによるものなのか分からなかったが、どうやら鼻出血だったようで・・・これなら見限るのはまだ早いかな?

ただこれで1ヶ月出走停止となったので、朝日杯出走はアウト・・・ホープフルでも距離は疑問なので、このまま年内は休養ですかね?

 

 

 

 

 

と、簡単に振り返ったところで今日のレースを

 

出走メンバーを見て、単純に考えるならレガレイラ一択だろうと思う

まず今年の3歳世代に関しては、秋の天皇賞でワンツーを決めたことでやれるんじゃね?と思いがちだが、ミュージアムマイルは皐月賞馬だしマスカレードボールもダービー2着とGⅠで連対経験があった

じゃあ牝馬はどうかというと、秋華賞こそエリカエクスプレスが2着だったけれどあとの馬は連絡みできていないことを考えると、まあいらないかなと

そのエリカエクスプレスにしても、その気性が故に2000mでも心配されていたのにさらに1ハロンの距離延長・・・明らかにいらないだろうとは思う

ただハナを切るであろうことはほぼ確実なこと、そしてその鞍上が他ならぬユタカであること・・・そう考えると僅かながらに残る可能性はあるかなと

 

では古馬勢はどうか?

これまでも何度も書いてきたけれど、最強と言われた4歳世代と6歳世代に挟まれて明らかにレベルに疑問のある5歳世代という図式・・・という認識でいるので、必然的に5歳世代は全て消しでいいかと

そもそも買えるとしても札幌記念2着のココナッツブラウンだけだろうと思うが、そもそも札幌記念のレベルに疑問符がつくだけに・・・

 

ということから狙いは4歳と6歳世代になるのだが、実は今回のメンバーは明らかにレベルに疑問のつく構成

実際買うとなればそれこそ全馬買えるのでしょうけど、さすがにそういうわけにもいかないので・・・

 

そこで冒頭に戻るのだけど、レガレイラを最終的に「敢えて」本命にしなかった理由・・・この馬を買うならここではないだろうというのがやはり大きかった

成績だけを見れば、関西圏でのレースが合っていないというのがまずひとつ

言うても昨年のこのレース(5着)と今年の宝塚記念(11着)の2回だけなので、それだけで決めつけるのはよくはないだろうが長距離輸送が苦手なのかな?という風に思えても仕方のない面はある

もっともそれ以上に中山での実績があまりにも突出しているだけに・・・実際、前走のオールカマーも完勝と言っていいい内容だっただけに、狙うならここではなくあのレースだろうというのはピンとくる

それでも、昨年は最後の直線で接触するなど不利もあったので今年はまともに走れば・・・おそらく勝つだろうと思う

だけど、狙うならここじゃない

 

じゃあ本命は?ということで、狙いを定めたのがアイルランドトロフィー4着のライラック

3年連続で同じローテだけど、どうも前哨戦の内容から軽視されがちで・・・今年もだけど、前哨戦は明らかに次につながるレースをしているし、間違いなくピークをここに合わせている

3年前の阪神開催こそ2着同着だったものの京都に戻って4着と6着とどうも京都が合っていない印象だけど、それでも前哨戦の内容を考えると狙いたくなるし、相手関係も昨年より楽になったと思うので今年は間違いなくチャンスだと思う

 

そしてこのレースでもう一つ重視しているのが、牡馬相手の勝利歴

少なくともオープンでないと話にならないが、そもそも重賞で牡馬相手に勝っているのがレガレイラ1頭

じゃあ次は?となると、リステッドを勝っているオーロラエックスセキトバイーストの2頭

カナテープも関屋記念を勝っているじゃねーか!?との声もあるが、あちらはマイル戦

今回重視しているのは中距離でのものなので、そこでの実績がないカナテープは消しの対象になる

でこの2頭だが、ともに京都1800mで勝っているので他の部分での比較に

やはり目に付くのはオーロラエックスのコース実績・・・(3-0-1-0)というのはやはり突出しているし、出走メンバー全頭見渡しても3勝しているのはこの馬だけなので相性を活かすことができれば突き抜けてもおかしくないかなと

セキトバイーストも前走は休み明けで、明らかにここを目標にした仕上げ・・・父の産駒からして2200mは少々長い印象はぬぐえないが、初夏にかけて連勝して府中牝馬Sを勝ったほどなので侮れない1頭だろう

 

あとは今年に入って案外ではあるが昨年の桜花賞馬ステレンボッシュ

明らかにマイラーだろうと成績から見れば思えるが、秋華賞と香港ヴァーズで3着に来た馬をそれで片付けるのは早計かも

少し人気が落ちたところに、今回のメンバーだと騎乗馬が見当たらないルメールが空いていたというのはやはり怖い

 

◎ライラック

○レガレイラ

▲オーロラエックス

△セキトバイースト

×エリカエクスプレス

×ステレンボッシュ

 

 

 

馬券は久しぶりに3連単も絡めて、ライラックとレガレイラ軸の馬券で攻めようかな?

明日は出勤日・・・なのでサラッと

 

 

 

<東京11R 武蔵野S>

東京コース6戦6勝、その内マイル戦は4勝

しかも今年のフェブラリーS勝ち・・・ここまでくればコスタノヴァには逆らえんかな?

本当は本命は打ちたくなかったけれど、ちょっと他の馬との差がありすぎるよなぁ・・・と

 

相手は東京コース2戦2勝の3歳馬ルクソールカフェ

以下、前走で連勝は止まったがダートに転じてから4連勝したビダーヤに、前走60Kgを背負って勝ったオメガギネス、昨年のフェブラリーSを勝ったペプチドナイル

 

◎コスタノヴァ

○ルクソールカフェ

▲ビダーヤ

△オメガギネス

×ペプチドナイル

 

 

 

<京都11R デイリー杯2歳S>

こちらは前走の中京2歳Sをレコードで勝ったキャンディードから

さらに1ハロンの距離延長になるが、これを克服できるようなら・・・

 

相手はサウジアラビアロイヤルC2着のガリレア

走ってもあまり人気にならないが、少なくとも実績では全く見劣りしない

それに今年の新種牡馬の中ではモズアスコットは結果を出している部類・・・しかもサウジアラビアロイヤルCではワンツー決着だったし

 

あとは距離延長さえ克服できれば単騎逃げで逃げ粘りも期待できるエイシンディード、新馬戦のみの馬は割引だけどその中で買うのは阪神で走ったグッドピースアイガーリーの2頭

やっぱりいくらタイムが良くても・・・というのはあるのでね

 

◎キャンディード

○ガリレア

▲エイシンディード

△グッドピース

×アイガーリー